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テーマ:徒然日記(22705)
カテゴリ:つぶやき
「う~ん」 やっぱり、嫌な感じが続く・・・
完全に、しこりが硬くなってる・・・
あの時の悪夢が蘇ってくる・・・
【以下は3年前の回想】 かなり前から元々、痔持ちというか、おかしな時はよく有った。 時々ぴょこんと顔を出す『イボちゃん』の時は、「きちんと中に収まってね」と中に誘導し、また、あるときは、便器が鮮血で真っ赤になる『切れちゃん』の時も・・・
でもでも・・・
2~3日もすれば、痛さも症状も治まり・・・を何度か繰り返していた。 まあ、イボちゃんや切れちゃんなんて、慣れっこ 【痛さ度数・・・20%~30%程度ってもんです】
ところが・・・
あの時は今までのものと「全く、全然、違う」・・・別物です。
例えて言うなら、 我慢できない歯の痛みと感じが同じとでもいうのでしょうか。
心臓の心拍「ドクン」「ドクン」に合わせて、「ズキン」「ズキン」と・・・・ それも我慢できない痛さです。 心拍が早くなると、同じように「ズキン」「ズキン」と早くなる。 【痛さ度数・・・70%】
どう考えても、今までのものとは全く違う。
それでも、そのうち治まるだろうと、様子を見ていたが・・・
痛みはドンドン増していく【痛さ度数・・・遂に100%に上昇】
どうにも我慢できず、ネットで調べ、知人に訊いて、評判を確かめて、お薦めされた病院へ・・・・・(結構、有名みたいです)
俺「すみません。痔だと思うのですが・・・」 「元々、10年位前から、年に2~3回位、おかしな時は有ったのですが・・・」 「ただ今回のは、今までのものと全く違うんです」 「今までは2~3日で、いつも治まっちゃうんですけど・・・」 「今回は、痛みも全く治まりません・・・・」
先生「じゃあ、ちょっとベットに横になってください」とゴム手袋をつけて、 「診てみますね」 「今回はいつ頃からですか?」 「便の色とかは」・・・・・【ズブッ】・・・・・「何色でしたか?」 と話しかけている途中に、いきなり「ズブッ」っと来ちゃいました。
「おいおいおい、いきなり何だよ!」 そんなイキナリ・・・めくるめく快感が・・・なんてことは無く 【痛さ度数・・・120%】
で・・・・・・・
先生 「あ~これは」 そして、看護婦さんに 「すぐ排膿の準備して」 俺 「ハイノウ?????」 「それって何ですか?」
先生 「ちょっと膿がたまっちゃってますね」 「これから、チョット切って膿を出しちゃいますから」 「周りに麻酔しますから大丈夫ですよ」 「ただ、麻酔の注射は、ちょっとチクッとするかな」
俺 「えぇ~!!!」 「今ですか?いきなりですか?」 「あとじゃダメですか?心の準備が・・・」 (横になって、ズボンを膝下までズリ下げて、お尻だけ突き出すように出したままの海老ちゃん体勢での、先生との会話が何とも情けない。唯一の救いは、看護婦さんが若いギャルじゃなかったこと)
結局、そのままの状態で・・・
年配の看護婦さんが、「大丈夫よ」と言って、俺の身体を抑えつけてくると・・・
先生 「じゃあ、麻酔しますね!チョット痛いかな・・・」
「痛ってえ~」 【痛さ度数・・・300%】
チョットどころではなかった!かなり痛い! いや、ものすごく、飛び跳ねるほど痛かった! ハンパじゃない! (看護婦さんが、身体を押さえてつける筈だ)
ところが、お尻の痛さは治まった! やはり膿を出しちゃうとすごい! 「ズキン」「ズキン」が全く無い! 【痛さ度数・・・5%に急降下】
そのまま、チョット休んで帰ることが出来た。
最後に・・・
先生「今回は応急処置的なもので、根本的には手術して治さないとダメですよ」 「痔ろうになっちゃってますから、体調やバイ菌入るとまた、同じことになりますよ」 「GWや夏休み等を使って、治しちゃった方が良いですよ」
ところが休みは遊びで忙しく、そのままになっていた
あの出来事から、約3年チョット・・・・
今日、明日は天気も良くないし、おとなしくしてよう 【現時点での痛さ度数・・・20%ってところかな】
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