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カテゴリ:2011年 春
今日は灰の水曜日。 教会では特別な式があって、灰を頭につける。 これから始まる四週間は復活祭に向けての浄めの時となる。灰の水曜日には鳥獣の肉を控え、 食事の量も控えて身を慎む日とされているが昨今はそんなこと、巷で盛んに行われている わけもない。 反面、カーニバルは、灰の水曜日に向けて「食べ納め」のお祭りなのであるが、こっちの 方は健在! やっぱり、楽しい事のほうがいいですもんね。 帯広の「六花亭」の本店の二階は、レストランになっていて、軽食やお菓子を楽しむことが できる。 お菓子やパフェの他に、帆立強飯のセットと豆強飯のセットがあったのでとってみた。 今日、しげしげ見ると大斎小斎の、灰の水曜日のメニューみたいね。 色々な豆の入ったおこわに、切干大根の煮物、キュウリのピリカラ漬け、ほうじ茶で 五百円。お豆がほっこりして美味しかったです。 灰の水曜日が巡ってくるともうすぐ春になる。ここではまだ、流氷が付かず離れずの状態でも、 四週間後はイースターで、イースターこそが春の祭典なのだから! 本店玄関前の、ラブラドールの像。何かものすごい、難しそうな顔してるなーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月09日 14時44分51秒
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