テーマ:グランドカバー(1523)
カテゴリ:クリーピングタイム
匍匐性タイムはクラピアの周りを縁取るように植えています、理由はクラピアのランナーを止めてくれる効果があるからです、それと寒い岩手の気候でも常緑なのでクラピアの冬枯れで寂しくなった庭を演出してくれます。 クリーピングタイムはとても扱いやすい植物ですが、夏枯れ(蒸れ枯れ)る傾向があり梅雨の長雨で葉っぱが殆どなくなってしまいました(枯れ枝になったタイム ) ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- でもクリーピングタイムは死んでしまったわけではありません、ジッと待っていて下さい、何もしなくても良いです、逆に何かするとかえってダメになったりします。 07月13日 08月08日 徐々に枯れたように見える枝から小さな緑の葉っぱが出現してきます、ポツポツと見えてきたら一安心、葉っぱをつける速度は意外と早いのでいっきに緑が復活してきます。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月02日 04時54分10秒
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