テーマ:グランドカバー(1523)
カテゴリ:クラピア(2024年)
2月頃まではとても暖かい冬だったので、この調子だとクラピアの芽吹きの最速記録が出るんじゃないかと期待していましたが、3月に入ったとたんに寒の戻りが続き、蓋を開けてみると昨年より桜の開花も一週間ほど遅れそうです。 クラピアも場所によっては芽吹きが始まってきましたが、やはり全体的には一週間から10日ほど芽吹きが遅れているので、新芽が出揃うのは4月中旬になりそうです。 やっと芽吹きが始まった とは言っても越冬対策を施しているので数年前に比べれば芽吹きは早くなったほうです、いろいろと実験を繰り返し、岩手の盛岡でゴールデンウイーク前に緑絨毯を復活させるための方法を会得しました。 今年もあと少しでクラピアの緑絨毯を堪能できそうです、猫のマリーにゃんは早くクラピアの上で遊びたいと駄々をこねているので、しばらく暖かい日が続けばイイなと思っています。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアの新芽がぴょこぴょこ出てくる様子はいつ見ても楽しいですし感動的です、もう何年もクラピアを育てていますが、この時期が一番好きです。 クラピアは枯れ枯れだったランナー(匍匐茎)から緑の葉っぱが出てきます、いったん出始めると湧くように緑が噴き出てきて、あっという間に緑で埋め尽くしてくれます。 そんなクラピアをぜひ皆さんもご自宅の庭に植えてみてください、桜の咲くころが植え時です、今植えれば夏には緑一面のお庭が完成します。 昨年よりも一週間は遅い 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月30日 18時45分50秒
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