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カテゴリ:ソウル旅行記・10年5月
トックで小腹を満たしてから、ゆっくり勤政殿のほうへ戻りました。を見ると午後2時近く。
私がtomokoさんと景福宮の入り口に来たのは午前9時半をまわったあたりだったので かれこれ4時間強もいたことになります。そんなにいたんだっけ?と思うくらい 時間がゆっくりと流れていきました。 西側から見た勤政殿です。こうやって私たちも開いている扉から のぞきこみながら玉座を見学しました。 午後になっても景福宮を見学する人は後を絶たずです。 勤政殿の城壁の内側には朝廷を取り囲むように 渡り廊下のような建物が造られています。 先を歩く人がこんなに小さく見えることから、朝廷の広さがわかりますね。 渡り廊下の終点から写真を撮ると、北岳山と勤政殿がフレームに納まります。 何度も何度も見上げた北岳山。見飽きない山です ゆっくり見学させてもらった景福宮の王宮内での最後の写真です。 また来たいです 景福宮の王宮と外界との境に立つ門が興禮門です。 ここに王宮を守る衛兵さんたち(守門将)が立っています。 観光客がひっきりなしに一緒に写真を撮りに衛兵さんたちのそばに行きます。 衛兵さんたちはビクとも動きません。顔色ひとつ変えませんけど そ~と~ウザイと思っているハズです。 真ん中に立っている衛兵さんが一番人気みたいです。 お人形さんのように動かない衛兵さんの隣で観光客がはしゃぎながら 写真を撮ってもらっていました。 ウザイ観光客がいなくなったところで、景福宮見学最後の写真を撮りました。 平和と繁栄を願う気が満ちた景福宮。
素晴しい体験をさせていただきました。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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