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カテゴリ:ソウル旅行記・10年5月
北村の韓屋通りは旅行前からどうしても行きたいと思っていた場所でした。
なぜだかわからなかったのですけれど、景福宮で感じたことを合わせて考えると 以前、このあたりに住んでいたことがあったからではないかな?と思いました。←フシギ発言 韓国伝統家屋の木材の使われ方や屋根の葺き方を見ると、なんだか懐かしいし、 日本の田舎のわらぶき屋根よりもっと親しみを覚えるのです。 12年前にソウルへ初めて来たときも、この伝統家屋には興味があって、 それっぽい建物を見るとワクワクしたことを思い出します。 いよいよ韓屋がたくさん残されている通りへ突入です 北村(プッチョン)は景福宮と昌徳宮(チャンドックン)の間に位置する 小高い丘にあります。細い道幅の上り坂が続きます。 昔ながらの家の良さを現代風にアレンジしながら残している家が多いです。 韓服の正装をした貴族が出てきそうな門構え。 屋根の内側の配色がきれいですよね~。 韓屋通に出ました!ここ!ここ!ネットで見たよん ラーメンマークみたいなのにラーメンマークに見えない 貴族が住んでいたところだからデスカ? 年季が入った扉です。 景福宮か昌徳宮へ通勤していた上級官吏が出入りしていたのかな テレビや映画のセット村みたいに見えるのですが、 住居として使われているのだそうです。維持が大変そう。。。 魔除けの御札かしら?立春大吉はよく見かける御札です。 韓屋通を上りきったところから見た景色です。ビューティフルゥ~ しばらく眺めていたい風景でした。 この地は今も昔も高級住宅地のようです。 また、風水的にもとても良い気が流れている土地だと感じました。 念願の場所を訪れることができて幸せでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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