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テーマ:★☆沖縄☆★(2844)
カテゴリ:Travel
上の写真はギネス公認の世界一巨大アクリルパネルを使った水槽。 この水槽、大きいことも何よりなのですが、天井部分も透明にになっていて自然光が差し込むのが何より美しいのだと思いました。 海に潜っていなくても、潜ったときのような美しさがありビックリしました。 後は、写真の人影から見てもらえばわかるように、ジンベエザメとかマンタとか、とにかく大物が泳いでいるのが圧巻です。 しばらくこの水槽の前でぼへ~~~っとしてました。 癒しスポットだと思います 元々我々夫婦は水族館好きで、旅に出かけては水族館に行ってる感じなのですが、やっぱり世界一は美しいという結論に達しました。 ちなみに、イルカ好きな私にとって忘れがたい水族館は、北海道のおたる水族館ですね。 来館者が少ない時期にみたイルカショーは、ホントに目の前で生の(水槽越しではない)イルカがみれて感激しました。 ←同じ大水槽を横から見た時の写真。 我ながら「ラッセンの画みたいじゃない」っと思わせてくれる出来ですw 館内は結構暗いので、大きい画像でみるとピントが全然合ってないのが悲しい。 もっと良いカメラが欲しくなった次第です。 ってわけで癒されているわけですが、その間もうちのチビは落ち着かないったらない 広い場所に来ると「走り回らなければ!」っという使命感にかられるのか、どんどこどんどこ先へと走っていってしまいます。 人も多めだったのでホント追いかけるのに必死でした、実は。 それでもやっぱり、トロピカルな魚のいる水槽はきちんと鑑賞。 昨日親が潜って見てきた魚を感じ取っているのでしょうか? …単にカラフルでわかりやすいからかな?w 美ら海水族館は、それ自体が海洋博公園の中に位置しており、館外へ出るとまず出会うのが電気遊覧車。 乗り物好きのチビが見逃すわけもなく、速攻乗ることに決定。 それでイルカの施設がたくさんある場所まで移動しました。 到着したらまもなくショー開演の時間だった 「なんてタイミングが良いんでしょう~♪」っと思いながら、大好きなイルカショーを鑑賞。 このショーは無料でみれるので、水族館に入らない人でも楽しめます ホントはもっと色々みたかったけど、北谷まで器材を回収に行かねばならぬので、この辺で水族館遊びはおしまいです。 さて、私はこの旅で沖縄料理を食べるという裏テーマを勝手に設けていました。 でも、雑誌などで見ても決められずに困っていたのですが、昨日お世話になったガイドさんが食べ道楽だとわかったので、器材を取りに行ったときにオススメのお店を聞いてみました。 そこで教えて貰ったのが、なかどまinn(HP)にある我空我空というお店でした。 ちなみにホテルの方ですが、緑が多くてなんか良さげな雰囲気でしたよ。 リゾートホテルではないけれど、安く連泊するなら有りだと思います♪ バリチックな感じだし、泊まってみたいな~っと思いました。 ってわけで、お昼を食べたんだか食べてないんだか思い出せなくらい軽かったので、早めに我空我空に行くことにしました。 飲み屋なので、子連れは早めに行って早めに退散が良いと思ったし。 ってわけで、入店は一番乗り~ オススメは黒豚餃子とさんぴん茶そばということだったので、黒豚餃子(×2)・ジーマミー豆腐・ミミガーとバジルのサラダ・ラフティー・あんかけ炊き込みご飯・さんぴん茶そばというオーダーにしてみました。(写真撮ってないので記憶漏れがあるかも) まー、どれもこれもんまいっ 特に、ミミガーとバジルのサラダはホントにうまかった! チビも一番お気に入りでパクついてました。 ミミガーとバジルがなんか(ピーナッツ?)のソースであえてあり、レタスの上にのっかっているのです。 バジルでスッキリしつつもソースが濃厚で、ミミガーの歯触りがこりこりと美味しい、ホントにオススメの一品です。 ジーマミー豆腐は私が今回一番食べてみたかったもの。 ごま豆腐ほどくどくなく、柔らかいコクのある美味しい豆腐でした。 地元にも売ってたら絶対買っちゃうくらいの気に入り度。 さんぴん茶そばは、沖縄そばみたいなのを想像してたら、出てきたのはざるに載ったいわゆる本土でいうそばっぽいのが出てきた。 食べてみると、冷や麦にさんぴん茶を練り込んである感じですね。 すっきりさわやかなお味で、きっと飲んだ後に食べるのにベストって感じです。 ってわけで、かなり美味しい郷土料理を食べることができてご満悦 やっぱり美味しいお店は、地元の人に聞くのが一番だね~。 さぁ、明日はいよいよ本土に帰らねばならぬ日です。 3泊4日って…短い!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月11日 17時53分56秒
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