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2011年10月02日
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カテゴリ:テニス 試合
さて、今日の試合、振り返ってみてテニスの試合に勝つ。

というためには、技術だけでなく、戦術が重要だなぁ。
と改めて感じた次第です。

他人のフリ見て。。。ではないですが、今日、K君も出場クラスは違いますが、試合に出てて、その対戦相手とのとある試合を見ていて思いましたね。

対戦相手の方は、技術レベルは結構高い。

サーブは速いし、ストロークもパワーがある。どちらの技術もK君より上。
だけど、試合結果は 6-0 でK君の勝ち。

相手の方は、自分のベストショットに自信を持ちすぎていて、冷静に試合を分析できていないというか、無理に押し込み過ぎで、

(こんなハズじゃない。俺はもっとやれる。決められる。)

と思っていたんでしょうね。悪循環に陥っていました。少し前の自分のテニスがこっち寄りだったので、一層良く気持ちがわかります。

もちろん、技術的な向上を目指し、高い技術で試合を勝っていけるようになることは大事ですが、確率的に試合で使えるかどうかが重要です。試合で決まらない決められない技術は持っていないのと同じことです。

と書いているこのことが、自分が負けた試合にも お恥ずかしながら当てはまります。

試合に負けた後、Fさんの決勝戦を冷静に分析してみました。〔Fさんは、結果的にこの日『優勝』しました。〕

自分が戦っている時、印象では

(自分が試合全体を押している。)
(相手はしのぎで精いっぱいだ。)

と思っていました。だから、

(このまま押していけばいい。)
(もう少し精度さえあげれば問題ない。)

と考え、戦っていました。

が、外からみると、これ自体が間違いだったのです。

Fさんは、意図的に確信犯的にそうしていたのです。

リターンもストローク戦も決めにいってないんです。ミスを誘いにいっている。
球の威力ではなく、スピードではなく、深さ・コースのプレイスメント技術で勝負していたんです

最初から、ポワーンと中ロブ気味のボールをサービスラインとエンドラインの中間くらいに落とすことだけを考えていたんですね。

しかも、いろんな高さからそこを狙ってくる。リズムを作らせない。気持ちよく打たせない。
これを相手に気付かせないように じわっと やってる。隠してやってる。

しのぎに見せて、最初から、そのボールを打つ気で打ってる。
決して、打てなくてそのボールになってる訳じゃない。

じっくり観察してみると、十分な体勢を作ってから、そのボールを打ってました。
深さを出しつつ、左右にも打ち分けていました。

が、対戦してると、それに気付けなかったんですねぇ。。。

(なぜだ???確かに俺は押しているハズだ。)
(それなのに、思うようにポイントが取れない。。。)

と混乱させられる訳です。いいプレーが出来ているはずなのに、ポイントにつながらないことがいらだちにつながり、プレーの精度が落ちていきます。

こうして、Fさんの術中にはまっていった訳ですね。

決勝戦の相手も、きっとそうだったと思います。〔3-6 でした。〕

ペースを上げてはミスし、下げれば下げたで、Fさんの土俵。
これですね。

(自分の方が実力は〔技術レベルは〕上なんだから、キッチリ打ち抜いて勝つ。)

と思ってましたが、この分析が間違いの始まりだったんですね。

ショットの威力では上回っていても、プレースメント技術では、自分がだいぶ格下だった訳ですから、謙虚にチャレンジャーとして戦う必要があったんです。

次に対戦する機会があった時には、Fさんは

・意識してゆるいボールを打っている。
・打ちごろのボールに見えるが、本当に打ちきれるボールか冷静に判断
(自分のポジションに注意する。)
・もう一本の意識を持つ。

ということを頭に入れてから戦おうと思います。

そして、対戦までには、打ちぬけるための技術を上げて、精度を高めておきたいと思います。

Fさんのように ミスがない相手で、かつ、足がある相手を倒すのは本当に大変です。強い。
でも、いつまでも苦手なタイプだとはいってられません。

いくら速く・強いボールを打てても、試合に負けては意味がない。
テニスは、野球のように「一発逆転満塁ホームラン」がない競技ですからね。
1ポイント1ポイントの積み重ねが勝利につながりますから。

練習で技術レベルを継続的に引き上げていくことも必要ですが、戦術面も勉強していこうと思いますね。

◆今日のまとめ
◎良かった点
1.サーブ
 
 4試合で、ダブルフォルト2。だいぶ安定して「武器」と呼べるようになってきた。

2.サーブ&ボレー
 全体を通してポイント源として有効だった。

3.強打にこだわらない姿勢
 負けた試合は別として、強打一発で決めに行かず、じっくり攻めた。


×悪かった点
1.ゲーム序盤の作り方
 2,3,4試合目 いずれもリターンゲームからスタートでブレイクスタートすることができたのはよかったが、その後、すべてブレークバックされ、せっかくの最初のブレイクを活かすことができなかった。
 1-1 なのか 2-0 なのかでは、その後のゲーム展開が大きく違う。
 ここをしっかり取りきれるよう、最初から全力を出せる体制づくりが大事。

2.リターン
 ゆるいボールのリターンを一発で決めようとし過ぎて、逆に相手にポイントを与えていた。
 一発で決めるのではなく、2~3球で決める意識で、アドバンテージを取れる程度に抑え気味のリターンをしっかり打とう。

3.バックハンド
 トップスピン で打つのか スライスなのか、打っていくのか つなぐのか。
 の判断に迷いがあり、ミスして失ポイントにつながるケースが多かった。
 判断を素早くするとともに、技術レベルを引き上げることが急務。

4.謙虚な姿勢。
 負けている時に、負けている事実を素直に受け入れ、何が原因で負けているのか(何が劣っているのか)を冷静に判断しなくてはいけない。負けるには理由がある。
 早い段階でそれに対処しなくてはいけない。
 イライラしてもいいことはない。
 効いていない引き出しをしまい、有効な引き出しで戦うことが大事。
 綺麗な勝利にこだわらない。負けては元も子もない。泥臭くても勝たなくては意味がない。

とこんな感じでしょうか。

 今日は、残念ながら『ベスト4』に終わってしまいましたが、次に 10/23 にまたシングルスがあります。

 ここでは、今日以上の結果を残したいですからね、このことを頭に置いて練習します。

 しっかりつなげる人。ミスの少ない人。そして足のある人は強い!!!

 でも苦手なタイプなんてことを言っていたんでは、いつまで経っても勝てない。
技術レベルの向上はもちろんだが、冷静な戦術も身につけていけるようにがんばります!!!





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最終更新日  2011年10月03日 00時30分13秒
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