マスターの呟き商店

＜セ・リーグ＞中日が阪神破り、ＣＳ第２ステージ進出 (毎日新聞)
　プロ野球のクライマックスシリーズ（ＣＳ）は２０日、京セラドーム大阪でセ・リーグの第１ステージ第３戦を行い、中日が九回、ウッズの一発で阪神を破り、通算成績を２勝１敗とし、第２ステージ進出を決めた。リーグ優勝の巨人と日本シリーズ出場権をかけて戦う第２ステージは２２日、東京ドームで開幕。巨人に１勝のアドバンテージが与えられ、６試合制で行われる。

　○中日２―０阪神●


　中日が主砲の一振りで、第２ステージ進出を決めた。互いに無得点で迎えた九回、先頭の代打・立浪が中前打で出ると、犠打と暴投などで２死三塁とし、ウッズが左中間へ決勝の２ランを放ち、試合を決めた。阪神は先発・岩田が８回１安打と好投したが、打線が最後まで援護できず、九回から藤川を投入した継投も裏目に出た。


　▽中日・落合監督　天王山で吉見がいいピッチングをしてくれた。阪神には負けっぱなしだった。今年一番いいゲームをしてくれた。


　▽阪神・岡田監督　岩田は今年一番良かったけど、そりゃあ１点でも（欲しかった）なあ。悔いが残るというか、展開が展開やったし。プラスアルファすれば、このチームはもっと上に行けるよ。


　▽中日・ウッズ　次の戦いができるので気分は最高。待っていたストレートを強く打つことができた。打った瞬間に入ると思った。最高の感触だった。巨人は強いが、リラックスして勝ちたい。


　▽中日・吉見　（８回無失点）勝つか負けるかの試合だったので悔いのない投球をしようと思った。攻める気持ちと低めに投げる気持ちが結果につながったと思う。


　▽巨人・原監督　私たちは、キャンプからセ・リーグ連覇、日本一奪回を目標にやってきました。対戦相手が明確になったことで、しっかりと準備をし、２２日からは全力で戦いたいと思います。



［毎日新聞１０月２０日］






残念やな・・・


今年こそ阪神の日本一を確信していたのにぃ！！


でも、、、


岡田彰布監督、４年間お疲れ様でした。


来年の阪神タイガースに期待しましょう！！