4039740 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

みえちゃん☆@ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風@ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2012.08.21
XML
カテゴリ:つれづれ
広島の深層心理学の師匠の所へ行ってまいりました。
久々に母の話が出ました。

今年87歳になる母。私はこれまで一度も母が怒ったり、怒鳴ったり、声を荒げることすらも、見たことがありません。本当です。
虫も殺さない母です。

10人の子供は、ほとんど1~2歳位しか年が違わず、しかも商売をしながらの子育て。それにも拘わらず、です!
(おっぱいをあげながら、電話を取ったり、伝票を付けたりしていたのを、よく覚えています。)

私も、3人の子を産み育てて来ましたが、イライラしたり、怒ったり、自分の感情にまかせて怒鳴ったり…なんて、しょっちゅうでした~
(>_<)まだまだ未熟者です。

母には、本当に分け隔てなく育ててもらったと思います。
反抗期の子供にも、ただ見守ってくれていました。
そう、ありのままを全て受け入れてくれました。

ずいぶんと後に気づいたことですが、この「ありのままを受け入れて」ただ「見守る」、というのは「無償の愛」そのものなんですよね。

ありがたいことに、いつも師匠は、「雷ちゃんは、本当に愛情深いね。この仕事は天職ですね。」
とおっしゃってくださいます。
もしそうなら、本当に嬉しいです。
でも、それは母が私たちを溢れんばかりの深い愛情で育ててくれたから。
私にそれを見せてくれたから。

そのことは、わかっていたつもりでいたけれど、今日改めて師匠に言われて、つくづくそう思いました。
今の私があるのは、母の御陰。本当に。
ありがたくて、ありがたくて、涙が流れました。

少しでも、母に近づけるように、母を見習って、たくさんの方を癒やすことができたら、と思います。

ありがとうございました。
m(_ _)m


rblog-20180416165812-00.jpg






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.04.16 16:58:13
[つれづれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.