さて～＼(^o^)／
前回の続きです。

いよいよヌサドゥヒーリングですよ～＼(^o^)／

とてもリアルに書いてくださっています。
私もお客様の感覚を知ることができて、とても嬉しく思います❗

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【人生にスピリチュアルを取り入れる。その３】
　　
　
　
2016年7月19日
初のヌサドゥヒーリングセッションを受けに 雷先生のところへ行ってきました。
　

現世での「生きづらさ」を説明しようと事前に考えてきたのですが、いざ対面すると全く違うことを話していました。
　　

その生きづらさとは・・・　

「何言っても無駄だから」
　
「どうせ・・・」

「当事者ではないのに怒られる」
　
「理不尽な理由で怒鳴られる」
　
などなどでした。
　

※実際にはかなり会話をして、そこの核となる部分を探して頂きました。
　
　
でもっていよいよヒーリングセッションの始まりです。
　 　
まずはタオルなどで目を覆い、視界や光を遮ります。
　
その後からは全てヒーラーさんの指示どうりにイメージしてグラウディング。
　
そして潜在意識の中へと入って行くのですが、地下にある部屋へ進んで行く感じに階段を下りていきます。
　　

廊下を歩き、とある部屋へと通じるドアの前に立ちました。
　 　

木製の大きな開き戸。
　　

開けて中へ入るとロウソクで照らされた程度の明るさでぼんやりとしてました。
　

そこで、ヒーラーさんからは 　

「人や物などが部屋の中にある？」　

　
と聞いてきたので、
見回すとがらーんとした部屋にポツンと甲冑があったので、
　
　
「甲冑がある」と答えました。
　
　
次に「あなたは私のハイヤーセルフですか？」と尋ねたら、
　　

「・・・・・・」
　
反応なし。
　
　
もう一度尋ねたら「カクン」と頷いた様に見えました。
　　

他に人や物が全くなかったので、その甲冑とヒーラーさんと自分でいよいよさらに深いコアな部分へと進んで行きました。　　
　　
　
その際に、何過去世前なのかや、年齢、性別、国などを聞かれ、その情報をもとに進みます。

今回は４過去世前のギリシャで
20代の女性でした。
　
　　
不思議なことにこれらの情報らは、頭で考えず「ポン」と浮かび上がり自然に話しているのです。
　　
　
そこからまたまた深い所へと降りて行ったら
　　
　
「何か見えますか？　
　
と問われたのですが・・・　　　

「真っ暗で何も見えない」
　

目線を左右へと動かしても何も見えないのです。
　　
ただ、唯一見えたのは首を下に向けたらキレイな細長い白い脚と、白いシンプルなデザインのキレイなワンピースが見えました。
　

しかしカラダが動かない。
　
　
そこで、ヒーラーさんからその娘に対して質問が入りました。
　 　
家族はいるの？
　
「いません」 　

恋人はいるの？ 　

「・・・・」（絶対に言わない)
　

自分は脚しか見えないから状況が全く分かりませんでした。
ヒーラーさんはバッチリ見えているので後々聞いたら、
　
　
この娘は街（村）でハーブを調合し、具合の悪い人などに分け与えてとても喜ばれていた。
　
本人は悪い事を全くしていないのに一方的にその状況を知ったお役人達が押しかけ、そういう物（ハーブ等の薬草になるもの）を使っている人は魔女だ！と決めつけられ
　
「魔女狩り」
　
　
にあってしまい、その処刑台の上に目隠しをされて立っていたとのことでした。
　　
だから、何も見えなかったのです。
　
　
　
しかも自宅にも押しかけられたので家族も魔女の一員として処刑されてしまったので「家族はいない」と答えたのでした。

　
しかし、「恋人は？」の質問には絶対に答えなかった。　
　
いや、答えたくなかったのです。
　
　　
もし「います」と言ってしまえば、誰なのか言うまで痛めつけられ、その相手（男性）まで処刑されてしまうから絶対に口を割らなかったそうです。
　　

しかもその相手（男性）は、処刑されている所を遠目で木の陰から見守っていたのです。
　
　
処刑されている最中、この娘は　

「彼の命だけは守れて良かった。次に生まれ変わる時には男として生まれ、絶対に幸せになってやる！」
　
　
と誓って最後を迎えたそうです。
　
　
その生まれ変わりが聞いてビックリ！　　
　　

「今世の自分」だったのです。
　
　

この様なストーリーを聞いている間、自分の感情とは明らかに違う涙が溢れてきて止まらなかったのです。
　
　
しばらくの間は脱力していましたが、セッションを終えるために元の部屋へと戻ってきました。
　
　
　
本来なら一緒に過去世へ行った「ハイヤーセルフ」は形を変えて現れるとのことなので、
　
「何か人や物などはありますか？」
　

と聞いて聞いてきたのですが、
見渡しても何もないし、誰もいないのです。
　
　
でも、部屋の隅に何かが見えたのです。

そこですかさず
　
　
「さっきの甲冑がいる！」
　　
と伝えてました。
　
　
これにはヒーラーさんも「えっ？」と驚かれました。 　
　
形も一緒で、全く同じ状態でそこにいたのです。
　 　
「なんか気になるわね〜」と言われながらも今回はそのままセッションを終えました。
　

一通りの流れを終えた後は、ものすごい脱力感があってしばらくは動けませんでした。
　
　
でも、不思議なことにとても気分がいいのです。
言葉ではうまく言い表せないですが、爽快感が漂うと言った方がいいのかな。
　
　
こうして初のヌサドゥヒーリングセッションは無事に終えました。
　
　
映像化出来ない三者が見た風景、本当に不思議です。
　

でも、体感した後のこの清々しさはセッションを受けた人でしか分からないと思います。　
　
外に出て歩いていると、心なしかワクワクしてきたのでね。

セッションが終わるのを見計らってお友達が来てくれたのですが、見た瞬間に　
　
「なんかスッキリしてるな〜」　　
　
って言われました。
　
　
　
その日は本当に気分良く過ごし、飛行機で帰路につきました。
　
　
　
　
最後に出てきた「甲冑」ですが、あとあと想像出来なかった事に関わっているとは・・・・
　


ありがとうございました❗　

その４へと続きます。