毎月學んでいます赤塚高仁先生の聖書塾「ザ・バイブル」。

今回は第二回「アダムとイブ」。

いや～、すごかった。すごすぎる。

内容が濃い～＼(^o^)／

先生は途中から、
「なんでこんなこと話してるんやろう」
とか
「何かに話すようにされているな～」
とか
しょっちゅう仰ってましたが～、
絶対にパウロ降りてきてましたね(笑)。

私もセミナーを行いますので、よくわかりますが、
私のセミナーも先生と同じようにレジュメ等をあまり作成しないで、その場その場のエネルギーによって話しています。

そして同じように
「なんでこの話してるんやろ」
とか
「話すようにされてるな」
っていう感覚があるのです。

そういう時は
いらしている生徒さんの守護霊さんが
「その話、して❗」
と言ってるのです。

今日はまさにそんな空氣が満載でした❗



セミナー後、主催者さんも
「４年聖書のお話を聞いていますが、今回はすごいです。」
と仰っていました。



今回のテーマは「アダムとイブ」。

アダムとイブはまさしくイザナギとイザナミで、古事記との共通点もとてもたくさんあります。

女性から声をかけることは良くないのだ、
という下りもまさにその通り。


蛇＝ルシエル＝ルシファー
の話もしっくりと来ました❗

それはタロットカードにも描かれています。
ここでカードセッションをやってきた私ならではの視点を。


(ライダース版タロット「恋人」）

この画では、アダムはイブをじっと見つめていますが、イブはアダムではなくて、ルシエルを見ているのです。


後ろには命の木と知恵の木、蛇も描かれて
います。

このカードの謎の全てが聖書に書かれています。
深い深いその真意を、今日知ることが出来、さらに潜在意識とつながることが出来る氣がします。

ルシエルは神様の怒りに触れ、地に堕ち
堕天使ルシファーとなります。

そしてそれはサタン。



(ライダース版タロット「悪魔」）

ここにも地に堕ちたアダムとイブが描かれ、緩やかな鎖は、
本来なら逃げられるのに、自ら逃げないことを選択していることを表しています。

神の言う「死」と、蛇の言う「死」。
神が与えた「自由意思」。
それをどのように使うかは、人次第。
天使にも悪魔にもなる。


そのような意識が読み取れるカードなのです。

タロットカードって、本当に深いんです。
生命の樹(カバラ）とも深い関係があるので、もっと深く掘り下げることができそうです。


そして、すべてのことが繋がっていきます。

後半では、先生のオーラがパッと変わり、目に力がより強く感じられ、何度も目が合います。

生き方や、在り方のお話をされました。

自分軸を持っていると悪霊(＝サタン）にやられない。

死ぬときに「ああ、良かった」と思えることが一番大事。

死への恐れを無くすこと。


等々、私が常日頃からセミナーでずーっと
言い続けていたことと全く同じことをおっしゃいます。

そのあと、先生のリードのもと、皆で守護霊様への感謝の祈りを捧げました。

涙する人も。


……………………

宇宙の理。
やはりそれは同じ。

聖書も古事記も教典も。
真理は同じ。
ワンネス。



そのようなことを感じました。
何度も何度も私は見せさせられる。
伝えて行きなさいってことを。
はーい。

まだまだ心の中で整理すべきことがいっぱいあります❗

ワクワクしながら探していこうと思います～＼(^o^)／


次回も楽しみ～(^o^)v
赤塚先生、皆様、ありがとうございました～❗

なにげにシェア会も深いのよ～(((^_^;)

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・「不思議なサイン～ザ・バイブル」(2019/6/20）