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4年ぶりに自主制作映画「いきたひ」を観に行きました〜!
2回目の鑑賞。 がんで亡くなったご主人の記録映像を奥様のひろ子さんが、映画にした作品です。 当時の作品よりリニューアルされていると聞いて、そして神戸開催でしたので、行ってまいりました〜😊 ![]() スピリチュアルカウンセラーというお志事をしていますと、 「亡くなった父はなんと言っていますか?」 「事故死した娘が可哀想そうで」 「義母の延命治療を断って良かったのでしょうか」 ・ ・ ・ そのようなご相談も大変多いです。 私はそのエネルギーを感じること、観えることがありますので、 その都度お伝えしています。 ほとんどの方が その寿命を「決めて」 います。 「亡くなり方」も。 本当に計画通りで、 「大成功〜!」 って笑っているのです。 ですが、遺された方があまりにも悔やんだり、悲しんだり、まして執着したりしていますと、 その魂は遺された方を想えば想うほど悲しくて、辛くて、自責の念を持ってしまうこともあります。 その結果、上がりにくくなってしまうのです。 この映画を観て、私が、お伝えして来たこと、それは確信となりました。 死ぬことは決して怖くない。 人は、生まれるときも死ぬときも、天からその「寿命」を決めてきている。 「あの世」が本当で「この世」は幻想。 だからこの世で生きていたことを「生前」という。 「生前」とは生まれる前。 ということは、死ぬことは「あの世」に生まれること。 ですので「死」は決して怖いモノでも、忌み嫌うモノでも、縁起の悪いモノでもないのです。 みんなもれなく死ぬし、当たり前のこと。 ひろ子監督の言葉を借りると 「ちょっと死ぬだけ」(笑) 亡くなった方は 「カーテンをめくったらそこにいる。」 のだと言うこと。 …………… もう、もう、 本当に私はこの映画に、拍手喝采を送ります❣ 結局のところ、 みんなが「魂」のことや「死後の世界」のことを当たり前のように知ること、 それが「魂の進化」であり、スピリチュアルとの「統合」なんじゃないのかな。 今、この時期だからこそ、たくさんの方に観てもらいたい。 そして、氣付いてもらいたい。 「コロナ恐怖症」は突き詰めていくと、「死への恐怖症」から来ていると思うんです。 死ぬことが怖くなくなって 「ちょっと死ぬだけ」「誰でももれなく死ぬし」 って思えたら、 先のこと心配することがなくなって、 今を一生懸命生きることに繋がるし、 「やりたくないことはしない!」 「やりたいことをやる!」 って思えるよね。 ああ〜、 私は今もう一度、この映画を観ることにした意味がよーく解りました。 ぜひぜひたくさんの方に、観ていただきたいです。 ![]() 著書も読ませていただきました。 亡くなられたご主人との共著。 この映画も共同制作。 ひろ子監督の中にはご主人がいらっしゃいます。 今でも。 これまでも。 ずっと。 ツインレイが「統合」されたのですね〜❤ ご主人の魂は、それを全て天から決めて降りてきていたのです。 もちろんひろ子監督も。 全て計画通り!大成功です〜! 最後にひろ子監督から大切なメッセージをお伝えします。 【自分を喜ばせることに躊躇しないで、 自分の至福に従ってみてください。 それがあの世の方々の喜びにも直結するからです】 ……………… すごい奇跡が重なって 「聖書塾・緑の星メンバー」で鑑賞できた事も、喜びでした〜❣ ![]() ひろ子監督、主催の節子さん、いつもの方も、お久しぶりの方も、 お会い出来た皆様、ありがとうございました〜! *〜関連記事〜* ・「死を恐れすぎないこと」(2020/4/28) •「魂は決めている」(2019/1/29) •「死にたい魂」(2018/2/4) •「生死(いきたひ)」(2016/8/1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.30 09:59:28
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