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1998年の映画。
当時もかなりヒットしましたので、鑑賞された方も多いかと思います。 医師パッチ・アダムスの実話をももとにした映画です。 本名はハンター・キャンベル・アダムス、無料の病院を設立し、クリニクラウンという「笑い」で病気を治す治療を実践し、世界にそれを広めた第一人者です。 患者さんの心に寄り添い、「笑い」を与えることでその命を高めていく。 自己免疫力のことですね。 今でこそ皆さん、よく聞く言葉だと思いますが、20年前はまだまだ信じてもらえなかった部分でした。 当時も、私は大変感動して 「なんて素晴らしい〜」 と思ったのだけど、周りでは「賛否両論」だと感じました。 「病院でふざけすぎ」 「医師の言うとおりにすべき」 そのような感想を耳にしたこともあります。 20年ぶりにふたたび鑑賞しました。 やっぱり、やっぱりすごく良かった❢ 医療に携わる方にも、そうでない方にも、 とても大切なことを伝えています。 私もいつも言っている、大切なのは「やり方」ではなく心の「あり方」ということ。 このことは、あらゆる全てのことに言えるのではないでしょうか。 そしてこの時代だからこそ、より深く皆さんの心に響くと思います。 ぜひ観ていただきたいです! 映画の中で心に残った言葉を、いくつかご紹介させてくださいね〜 …………………………………………… ・最高の治療薬は“笑い”である ・ひとをケアする理由はただひとつ。 人が好きだから。 ・情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見よう。夢を持とう。 ・ひとをケアすることは、科学的見地からしても、あなたのためにいいことがある。 ・ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。 ・死を恐れすぎなくていい。 ・死は敵ではなく、 病気と闘う場での一番の敵は”無関心”です。 ・人から奪い取るより、与える方が豊かな社会になる。 ![]() ………………………………………………… どんなことでも心が大事。♪ 「どんな氣持ちで、それをするか。」 これが全ての、原点のように思います! あなたが何かを行うとき、いつも自分の心に聞いてみてください。 「どんな氣持ちでそれをするのか?」 ここに少しでもマイナスの感情があるとしたら、その感情をプラスに切り替えてくださいね。 もしも切り替えることができない場合、それは「しなくても良い」ことだと思うのです。 また、無理に行ったとしても、良い結果は出ないと思うのです。 どんなことでも、心が大事です。 ありがとうございます〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.13 11:42:44
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