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2024.01.04
カテゴリ：スターピープル
【リラの姫〜リルラ・サーニャ】
アンドロメダ第1王女アーヤのお話を書いてから、 皆様から様々なご報告をいただきました。 「アンドロメダは自分には関係ないわ」 と思っていた人の中にも、 自分の中の宇宙過去世が不意に出てきた方もおられます。 その中で､リラ星にはもともと アンドロメダ第５王女サーラ・リーラが派遣される前から、「リラの姫」がいたという事がわかりました。 そのご報告はお一人ではなく、 これまでのヌサドゥヒーリングの症例資料をもう一度精査していくと、私にも色んなコトが降りてきて、そこのところがつながってきたのです。 …………………………………  (左/サーニャ 右/リーラ どちらもイメージです。) その名は「リルラ・サーニャ」 その響きはどことなく「サーラ・リーラ」 に似ていて、私はこれまで同一視していましたが、このサーニャは、 アンドロメダから来たリーラとは違って、完全なリラ星人。 リラ星人特有のマッチ棒のような姿をしています。 以下「アンドロメダ物語・５〜リラ」より〜 …………………………… リラの人たちのその風貌は、「マッチ棒」のようでした。 その肌色は真っ白で、卵形のアタマに、ヒョロっとしたカラダ。 身長は1.５ｍ位の小柄な人が多いです。 大きくて細い手足。 平べったい足。 平べったく大きなミトンのような手。 この手はときに細く長く４〜６本の指を持つこともあります。 その時と場合によって変化するようです。 ほとんどの人は黒髪で、瞳は大きく黒目がちで、白目はほとんどありません。 鼻、口は小さい。 顔の半分は瞳、みたいな感じ。 服は麻等の自然素材のもので、ストンとしたワンピース等が多い。 男性はローマ時代の衣装のように腰に紐を巻いているスタイル。 ほとんど裸足。または革のサンダル。 森などを、探索するときにはピーターパンのような服装で、足元は布製のブーツ。 リラではほとんどの人が、そのような自然で自由な出で立ちをしていました。 またその性質は穏やかで優しく愛に満ちていました。 攻撃や争いを嫌い、平和を望んでいました。 (抜粋ここまで〜) ……………………………… サーニャは 隠された姫でした。 純粋で美しく、その能力も高い。 (雰囲気としては女優の波瑠さんのようなイメージ) このサーニャ姫。 なんとシリウスＢの高僧ランドウとつながりがあったのです！ もちろんランドウの一方的な執着。 二人の出会いは定かではありませんが、 サーニャには恋人がいましたし、 その幸せのために､ サーニャの両親はランドウの目から、娘を徹底的に隠しました。 また、サーニャの能力も封印しました。 意識でランドウと繋がれないようにしたのです。 サーニャに相手にされないランドウは、リラ星に対して激しい「怒り」を持ちます。 ランドウは幼い頃からコントロールされてきたので、自分の意見が通らないこと、自分の意見を「無視」されることに特に敏感に反応します。 また、真実の愛を知らずに育ったので、 コントロールすることが愛だと思いこんできたのです。 自分の思い通りにならないことが許せないのでした。 そしてリラを破滅に追い込みたいと思い､アンドロメダの女王に進言し、幼い第５王女リーラを派遣し、シリウスＢの掌中でコントロールしようとしたのです。 リーラを派遣することでサーニャが出てくるかもしれない、といった算段もあったようです。 ランドウの中には、「皆が自分に対し敵意を持ち、自分から愛を奪う」そういった歪んだ思い込みが芽生えて行きました。 「愛されないなら、いっそ攻撃してしまえ❗」 「思い通りにならないなら、壊してしまえ❗」 そのような考えになっていきました。 アンドロメダ第1王女アーヤを 自分の所有物のように性的虐待を続けたのは、 リラのサーニャに対する歪んだ愛と怒りのはけ口となっていたようです。 アーヤは全て解っていて、自己犠牲によってランドウを癒やしていたのでした。 戦争を起こさせないためにも。 またサーニャはサーニャで、リラ星の爆発によって 恋人との仲を引き裂かれています。 能力が封印されたせいか、物事を俯瞰してみることが難しくなり、 執着に似た感情を持つようになっていました。 リーラさえ来なければ、リーラがマテオと恋仲にならなければ、、、という リーラ(アンドロメダ)に対する怒りを持っていたようです。 両親への思いも複雑です。 アーヤ ランドウ サーニャ ●その共通のテーマは 「執着を外す」そして「許し」です。 執着を持っていた自分を許すのです。 ………………………………… このあたりの事柄は、年末年始のホンの数日でつながってきたのですが、何故こんなにスピーディーに繋がったのかといいますと、 それには理由がありました。 私の身近なアーヤ、ランドウ、そしてサーニャ その過去世を持った３人。 この３人の今世の誕生日が同じだったのです❗ ３人が同じって…そんなことあります？ ちなみにこの３人は今世では顔を合わせた事はありません。 それぞれが私にとって親密な関係だった３人。 その事実に氣づいた時、ビックリしすぎて鳥肌が立ちました。 ずっと以前から私は３人を知っていたし、 このサインがあったのでした。 同時に、誕生日が同じということは、転生する前から、私が癒やすべき魂だということは、すでに決まっていたのかもしれません。 ということは、必ず癒せるということです❗  このお話を読んで、何か思い当たった方は、 どうぞじっくりと自分の心を内観して、 自分のこの想いは何だったのだろうか、 「執着」ではなかっただろうか、 考えてみてください。 それは時に「愛」「憧れ」 にすり替わっていることもあります。 あなたが愛している者、 憧れているモノ、 それは「執着」になっていないでしょうか？ ここはとても微妙な感覚。 相手の思いをコントロールしようとしてはないか？ というので考えてみて下さい。 もしもコントロールかもしれない、と思うなら、手放してくださいね。 これまで「当たり前」と思っていたことが様々なカタチで、 どんどん覆されるようです。 新しい世界に行くには、覚悟がいります。 新年早々、いよいよ 「破壊と再生」が身近なところで起きて来るでしょう。 本当に3次元って大変（笑）。 私にも山盛りでやって来ています〜😭 もうええって〜😭ってくらい（笑） 早く手放して自由になりましょう。 ありがとうございました🙇 ＊〜関連記事〜＊ ・「執着を手放す」(2023/1/18) ・「執着と愛について」（2023/1/9） ・「分魂について〜マテオとリーラ」(2021/10/8)
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Last updated
2024.01.05 17:27:20
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