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カテゴリ:スピリチュアル
これまで様々なブログの中で、私は 「神様は宇宙人ですよ」 とお伝えしてきました。 そのことについて、 これまで様々な神社の御由緒、 逸話などをご紹介してきました。 今回は訳あってお名前は出せませんが、とある神聖なる場所の伝説をご紹介しますね。 …………………………………………… 【ある神聖なる場所の伝説】 その村にはかつて心が美しく行いも清い少女が住んでいました。 少女がある日、夜中に目を覚まし外に出てみるとすばるが中天にさしかかる空と地上の間を、霊火がいったりきたりしていました。 不思議な光景を何度も見るようになった少女は、両親や村人に自分が見たものを話します。 人々は霊火が神の意志によるものにちがいないと考え、霊火が降り立った地上の辺りを調べました。 すると霊火が降り立ったと思われる場所に白米の粉でしるしがつけられていたのです。 ここはまさに神が降り立った場所であるとされ、人々は神さまに祈るための社を創建し、「神聖なる場所」がここに成立したのです。 その祭祀を司る神職「祝女」(仮)と呼ばれています。 いわゆる斎宮、巫女、と言われる存在であり、 沖縄ではノロと呼ばれる存在に近いかもしれません。 (今で言うチャネラー) 祝女は血縁によって選出されたり、神さまにお伺いを立てふさわしい人を選出する地域もありますが、この村ではおみくじによって選出されます。 氏子や現職の祝女が集まり、選出された数名がおみくじをひくのです。 おみくじは白紙ですが、1枚だけ「神」と書かれており、2回引き当てた人が祝女になります。 祝女の経験者によると、紙をひく前から不思議と文字が浮かび上がって見え、「それをひきなさい」と見えない存在に呼びかけられているように感じられるんだとか。 神に仕える人を選ぶにふさわしい選出方法だと言えます。 (ネットより〜) …………………………… 私は、この伝説を読んでみて、 すばる=プレアデス 霊火=UFO おみくじが光る=宇宙からのメッセージ と解釈しました。 この伝説はそのまま、 神は宇宙から来て、地上に降り立ったことを伝えています。 祝女はチャネラーであり、 宇宙からのメッセージを伝える役割をしていたと思われます。 宇宙から人々に宇宙の叡智と地球に生きる智慧を教えていた。 縄文時代の、生命エネルギーを循環させ、あらゆる生命を活かした生活習慣などは、 全て宇宙からもたらされたものだと、 私にはそのようにメッセージを受け取りました。 ………………………………… ここからちょいとぶっ飛びます。 付いて来てね〜❤ 訳わからん人はスルーでお願いします〜☺ このように考えると、 地球創生から全ての地球の進化の過程は、宇宙の根源の意思の通りだということが解ります。 私達地球の進化は宇宙から見たら、 闇も光も予定通りであり、 私達一人ひとりは宇宙(神)そのものであり、 自らの自分軸でアセンションすることを計画してきたのです。 アセンションを迎え、これまでの古い間違った習慣がどんどん破壊、暴露され終焉を迎えています。 古い文明が終わり、新しい文明を創造するときに来ました。 それに伴い、リーダーともまた違う、 皆さんを行くべき道に導く存在は必要かと観じています。 それはリーダーでもなければ、巫女、チャネラーのような存在でもありません。 もっと地に足がついた存在です。 ただ漠然と思っているだけではアセンション出来ません。 「こうなりたいとプラスにイメージする」 「シフトチェンジする」 「パラレルの別の扉を選ぶ」 古い慣習から解放されるためには、 この意識自体は大切なのは確かですが、 現実問題、これから先はこういった 「思い」だけでは対応できません。 これまで私も、まずはその「意識」の大切さを伝えてきましたが、 一度今の文明をぶっ壊すので、 政治、経済、産業、科学、心と体、 それらを 新しく立ち上げるためには、 「リーダー」はいらないけれど、 「交通整理」のような、さり氣なく 各々の適性を活かし適材適所に導く存在は必要だと思います。 皆残らず次の文明に進むために。 そのためには、どのようにすれば、アセンションできるのか。 それは「誰か」に指示、命令、コントロールされることでは決してありません。 自らの意思で、自分軸で、 その道に進むことを決意していくようになります。 ここで「自分軸」を取り戻すことは、真に重要になります。 そして、「交通整理」のような存在は自分軸を持てるように導く存在。 それはあくまでも裏方であり、表には出ないとされています。 リーダーや長と言う立場にはならないからです。 その存在は宇宙から降りてきていますが、 「宇宙人」そのものではありません。 宇宙人は、このアセンションに直接介入出来ません。 その魂は肉体を持った人間として、何回も転生して、光も闇も知り尽くして、學び尽くしてきた魂です。 水面下で、そのお役を担う人がそれを思い出し、その術を學び、立ち上がっているようです。 *〜関連記事〜* ・【自分軸を持てるように導く】 (2022/7/7) https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202305060000/ ・【脳天大神からのぶっ飛び考察】 https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202308310000/ ・【古代メキシコ展〜マヤ・アステカ・テオティワカン】 ・【等彌神社・大和神社】(2022/12/3) ・【サムハラ神社は宇宙の神社】 (2014.10.29)
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Last updated
2024.04.20 21:45:09
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