珪化木昨日 北海道より贈り物が届きました。品物は珪化木とアンモナイト?の部分片で、ブログにて知り合いになった方より送られて来ました(^o^) 今迄 色々な地方の珪化木を収集してますが、これはまた特徴があって自分のコレクションの一員になりまして感謝感激です。 結構 座りもいいみたいなので、作台もどうにか出来そうなので、何時になるかは判りませんが、完成させて飾りたいなって思ってますが、研磨待ち・作台待ちでイッパイなので、(´・`*)>フウって感じではありますです(゜_゜i) ググって調べたら このように説明されてました。 珪化木(けいかぼく)は、植物の化石の一形態。 木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。 昨日 恒例の第44回 春の土岐石展のご案内のハガキが送られてきましたので、紹介したいと思います。 会期 平成22年 3月20日(土)~ 3月21日(日) 時間 20日(土) 午前9時 ~ 午後5時 21日(日) 午前9時 ~ 午後4時 会場 愛知県清須市西枇杷島町北枇杷池 みずとぴあ庄内(清須市庄内川水防センター)※庄内川の河川敷です。 駐車場完備ですので、車でもお越しくださいませ。 交通 名鉄名古屋本線「二ツ杁駅」下車 徒歩5分 主催 土岐石愛好会 後援 中日新聞社 毎年 素晴らしい土岐石が出品されますので、一度ご覧になられてくださいませ<(_ _*)> 画像は土岐珪化木で、庄内川で採取された木の化石で、土岐石の仲間です。 木目が確認できるので、木の化石だってことが、実感できます(*^-゚)v 皆さんは どんなペーパーウエイトを使ってますか? 自分は庄内川 川ズレ珪化木二個と石友さんより頂いた、ピンクカルセドニー(ローズクォーツ?)を使用してます。 ピンクカルセドニーとローズクォーツは同じなのか違うのか どうもよく判りません、どうなんでしょうか? 連休中に自分が所属してます愛石会の石展が、三河で開催いたしますので、よろしければ ことらをご覧下さいませ・・・ 皆さん 連日暑いですネ! 我が地域も今日は、37度近辺までいったみたいです(´・`)>フウ 今日 紹介いたしますのは、土岐 珪化木といいまして、まあ木の化石なんですが、鑑賞石の世界では台を付けて飾ったりしてます。 この珪化木に何らかの物質が珪酸と混じり合って石化したのが、土岐石ではないかと言われてますが、誰にも判らない所だとは、思いますけど(^-^;) この珪化木は、こんなに暑くなる前に、日本一暑い町?岐阜県多治見市にて採取してきたものですが、一部分が割れてましたが、割れ面が、形成・研磨すれば、綺麗な木目がでる予兆がありましたので、即 形成・研磨しまして、ようやく作台も終り、完成いたしました。 土岐 珪化木は土岐石と同じく全体的に擦れてて、普通このまま作台して飾るので、木目なども そこそこ観察できるのですが、今回のように研磨すると、木目の有り様がハッキリと確認でき、反対側は自然のままなので、そちらも鑑賞できるので、最近こういう方法を多用することが、多いです。 台は、東南アジア産の花梨を使用して製作いたしました、何時もながら花梨は甘~~い匂いがするんですヨ(^_-)v まだまだ 暑い日が続いてますが、皆さん如何お過ごしでしょうか? 今日は またまた珪化木の紹介なんですが、3年前に岐阜の石友さんとの津軽遠征にての記念の珪化木です。 地元の石友さんの案内により津軽の中村川で採取して、よ~~うやく作台いたしまして、飾れるようになりました(^v^) 台は北米産のウォールナットで製作いたしました(^o^)/ 今日 紹介するのは、北海道産の珪化木(木の化石の一種)です。 な~~んだ また珪化木かぁ~~って思われるかもしれませんが、この珪化木は結構凄いんです。 普通の珪化木はベージュというか白っぽい色をしてるんですが、これはグリーン系の色をしてて結構レアな珪化木なんですヨ(^v^) 最近 各地の珪化木に台付けして飾れるようにしてますが、今度の石展にて各地珪化木を発表出来たらいいなって思ってます。 こんな素晴らしい珪化木を送って頂いた北海道のブログ友達?に感謝m(_ _)m 台は北米産のウォールナットで製作いたしました。 本日 紹介いたしますのは、頂き物なんですが、土岐 珪化木です。 木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。 以上のように説明してありましたが、結構難しいです、まあ要するに原型を留めてる木の化石の一種ってことか? 全長ちょうど30センチと大きいのです、高いところに置いてて この大きさの石が落ちてきたら確実に怪我をしちゃいますので、床に直置きにしております(^^;;) 本日 新しく更新してたら無事に?30万アクセスカウントを超えておりました、このブログも もう何年更新してるのだろうと思うと感慨深いものがあります、こんなに続けられるとは最初始めた頃には全く思ってもいませんでした、こんな ゆる~い?マニアック?なブログですが、皆様 たまには覗いてくださいませ、よろしくですm(_ _)m では 本題に移ります、前回紹介の土岐 珪化木に引き続き 土岐 珪化木を紹介いたします、これも頂き物です(*^-^) この土岐 珪化木の特徴は右上にある木の節が綺麗に残ってる所だと思います。 これも全長28センチと大きいので、前回紹介の珪化木と同じく仲良く並んで?床に直置きしてあります。 今の時期 5月の連休の石展に向けて色々な作業を進めていないといけないんですが、野暮用が多くて全然 やれてません(;_;) 今日 紹介いたしますのは、石展へ出展するかも? って土岐 珪化木です、縦横ともに約25センチで丁度5キロの重さがあり、結構 迫力あるんですよ。 自然石なんで作台 底合わせが大変なんです、底面カットできないので、彫刻刀では刃こぼれしてしまいますので、ノミとプラスチックハンマーを使い、ぼつぼつ作台作業しなあかんのですヨ! 「それが なかなか底面が合わないんです(^^;;)」 今日 紹介します石も以前紹介いたしましたが、作台が終わって飾れるようになりました、土岐珪化木です。 珪化木は木の化石です、また日本全国 色々な産地がありますが、この珪化木は土岐石の産出される同じ場所で採取されたものです。 作台に使用した材種は「モアビ」といいましてアフリカ材です、自分も初めて加工したのですが、硬い部類の材だと思います、今回 石の大きさが そこそこあったので、厚みのある材なので、電動糸ノコでの切断では、ほとほと疲れました(^^;;) まだまだ先では御座いますが、自分の所属しております、藤岡愛石会の愛石展のご案内を させていただきます。 「藤岡愛石会 第19回 愛石展」 色鮮やかな キリシマツツジ咲く「つどいの丘」にて、愛石展を開催いたします。 私達の活動成果を ご笑覧下さいますよう ご案内いたします。 今回は初めて尺八演奏も行いますので、皆様方のご来場を 会員一同お待ちいたしております。 日時 : 平成27年 5月2日(土) 9:00~17:00 5月3日(日) 9:00~16:00 尺八演奏・・・ 5月3日(日) 10:30~11:00 (本間影堂師範グループによる琴古流尺八演奏) 場所 : 全トヨタ労連研修センター 「つどいの丘」 〒470-0431 豊田市西中山町清水口133 (国道419号線沿い) 「つどいの丘」のキリシマツツジは ほんと素晴らしいです、また ここのランチはリーズナブルで美味しいので、花見&ランチを兼ねて お出かけ下されば嬉しいです、また 直前に紹介いたします。 ジャンル別一覧
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