We love badminton!!　ただ今メンバー募集中！！

　力を発揮しようとする反対方向へ反動動作をつけて、より大きな運動エネルギーを得ようとすることを『初期力の原理』という。使う場合は瞬時に方向を切り替えなければ効果が無いので注意！！

          　　　　 ・・・・・・参考：『バドミントン教本：基本編（(財)日本バドミントン協会編）』

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　先週の復習　

　１球１球に意味を込めて　 を思い出してくださいね。

 　半面２対２はコートの間にもネットを張って半面利用。

　全面２対２は４コートを使って。余った人は待機。ミス２回でメンバーチェンジ、パートナーチェンジ。

　但し、アンダーで打つショットは膝から下のみ。かなり厳しい。

　・コツは体から離して（場合によっては足を引いて）打ちやすい体勢を作ります。

　・しっかりジャッジしてから打つくらいのタイミングが膝下になりちょうど良いです。

　・シャトルの軌道を追うようにラケットを上から下へ持っていくと合わせやすいです。

　プッシュレシーブの打ち分け

　２人組みでコートには攻守を交互に位置取りします。半面くらいの間隔で。

　練習者はレシーブ位置からネット前にノック（やや強めのドライブ気味に）。出したらすぐにレシーブの構えをします。

　プッシュする側はショートサービスラインに立ち、プッシュします。

　　フォア、バックとも練習者の腰の辺りを狙います。

　１．バックハンドレシーブ

　　a.クロスに返球（ネットギリギリを狙うとミスしやすいので、むしろクロスサイドのショートサービスラインのやや後ろを狙います）

　　b.ストレートとクロスを打ち分けましょう。

　　　・クロスは持ち手より前で（バックスィングは持ち手と平行・・・引き過ぎないように）、ストレートは持ち手より後ろ（バックスィングは持ち手より後方）でヒットします。

　　　・スウィングはコンパクトに。ラケット面は返さず、目標に運ぶだけです。

　２．フォアハンドレシーブ

　　a.クロスに返球

　　b.ストレートとクロスに打ち分け

　　　・バックハンドと同様、クロスは持ち手より前で、ストレートは持ち手より後ろでヒット。

　　　・ラケットは面を返さず目標に運ぶだけ。

　３．逆クロスに打ちます

　　フォアサイドのコートからバックハンドでバック側のクロス方向に打ちます（時間が無くてバックサイドでのフォアハンドクロスはしませんでしたが、たぶん理屈は一緒だと思います）。

　　　・体をしっかりシャトルに向けて（食い込まれてかわすような感じで）ストレートスィングと同様に打ちます。

　　　・タイミングは遅れて打ちます。

　＊出来る人はワイパー（バックハンドの打ち分け）も使ってみましょう。