カテゴリ:カテゴリ未分類
があるのを今日知った。
写真家の本橋成一氏という方が実際に訪れて撮影し、監督した映画みたいです。チェルノブイリ原子力発電所が爆発し、ナージャの住むドゥヂチ村を含めたくさんの村が危険地帯として政府から移り住むように指示が出て村自体も地図から消えた。 しかしドゥヂチ村では6家族が残り住みつづけた。 映画ではその家族が美しい自然の中で今までと同じように 生活している様子が映し出されているのみで 放射能などの説明はないようです。 結構有名だったんですね。ジオグラフィックの記事としか 見てなかったです。そして昨日のあたしのコメントも 少し恥ずかしい。 安易にそこに住む人を無知で呑気と決め付けてしまったから。 「人間が汚した土地なんだよ」と村人の一人がコメントしている。 愛すべき土地を何故同じ人間がやったことで 追い出されなければならないのか・・・ でも・・・ こどもがいるのであればやっぱり村を出てほしかったと 思う・・・土地よりこどもの方を取って欲しかった。 映画を見たらその考えも変わるんだろうか。 ぜひ見てみたいと思った。 ところでなぜこの話を知ったかというと・・・ 「明日のナージャ」を会社の昼休みに検索してたからです(笑) いやぁ~上のおねぇちゃんがはまっちゃいまして^^; ぬりえを探してプリントアウトしよかと思って(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2003 07:51:20 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|