ずいぶん放置してたページですが、
読書ノートに使おうと思って再開しました。
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僕の相方から借りた本。 「お母ちゃん --心配せんでもよろしい 赤ちゃんでもするんよ この言葉を聞いて勇気を出したのか、智さんは「処置室の看護婦さんに向かって自分から突進していった」そうだ。 僕はこういう美しい詩のような文章にとても弱い。 このとき母親の存在は子どものためにあり、子供の存在は母親のためにもある。 智さんが「どん底」の最後に踏みとどまることができたのは、他者のために「も」ある自己存在をベースにしているのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 12:06:07
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