カテゴリ:Fate/Zero
徒然なるままにメモっていく一言アニメ感想。 『Fate/Zero』 先週で盛り上げるだけ盛り上げて、今週はいろいろまとめてきたな。 最終回はクライマックスではなく あくまでZero――Stay Nightの前日譚であり、 原点へとつながる物語だから、ここでは問題解決じゃなくて問題提議じゃないといけない。 ・セイバーの悔恨 ・切嗣の正義の味方になりたかった思いと、士郎へと受け継がれる遺志 ・綺礼の外道への道 ・凛、桜の関係 ・イリヤ、聖杯へ などなど、全てはStayNightへと続く 最終話は最終話で見所はたっぷりだったが、ちょっと駆け足だった部分もあったかな
雁夜と桜 自己満足で本当に終わってしまった。 桜の今後を考えると、これは鬱になるな
綺礼 他人の不幸は蜜の味。 凛に『父親を殺した凶器』を『形見』と言って渡すところとかまさに外道! しかも嘘は言ってないよ!
ウェイバー この聖杯戦争で最も成長したのは間違いなくウェイバー。 このウェイバーも主人公の一人だといって過言ではない。
セイバー この聖杯戦争、セイバーは終始フルボッコだったな。 結局、王として相応しくないって自分で考えて、王の選定をやり直したいって望みにつながってるんだけど。
切嗣&士郎 こうして正義という呪いは受け継がれる。 『英霊エミヤ』の誕生の瞬間である
原作(文庫版)
P.S.
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