テーマ:介護と住環境(6)
カテゴリ:介護と住環境
今日は、バリアフリーとユニバーサルデザインについて
バリアフリーすなわち、障害をなくす。 ユニバーサルデザインとは、誰でも便利で、可能な限り最大限の効果を出す、 ということがテーマである。 障害には、物理的、制度的、文化・情報面、意識上の四点の障害がある。 補助具とユニバーサルデザインは違うのです。 誰でも使いやすく、無駄が無いこと、そして最大限の効果を生み出せるものが良いのです。 これらを考慮して、福祉住環境ならびリハビリテーションを行うことにより、 障害者を自立の過程へと導くことがノーマライゼーションに繋がることだと考えられます。 高齢者の場合、脳の疾患による障害がその多くを占める。 これを適切な医療とリハビリで回復させ、適切な介護によって自立に道を作ることができる。 地域社会がバリアフリーになり、都市全体がユニバーサルデザインによって形成されるようになれば、理想的であろう。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2008 12:10:32 AM
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