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あるコミュニティで、次のようなトピが立てられていた。
なかなかいい意見だと思ったので、載せる。 一応私の意見を述べますと、児童・生徒の習熟度に合わせた教育が必要だと思います。 その為に 1.小3ぐらいから、国算社理(中学以降は英語も)といった主要科目は各科目毎にクラス分けを行い、習熟度に応じた授業を行う。 2.義務教育過程から留年を取り入れ、全員を一定以上のレベルにする。(馬鹿タレントみたいなのは生まれないようにする。民主主義は「市民」は自分で理性を持って判断する能力があるということを前提にしており、余りに馬鹿なのは民主主義にとってマイナス。衆愚政治の要因となる。) 3.高校以上は意欲と能力のある者だけが行くようにする。その為に、中卒での採用枠を増やす・やる気と能力はあるが環境に恵まれない人の為に奨学金を充実させるなどする。 以上。 俺の考えは、小学校は対面授業が必要なので、先生は増やすし、質も上げるべし。 教員免許更新制度も必要。 中学校からは、自学自習で。 留年制度あり。 最低限の常識を学ばせる。 衆愚政治を防止するため。 高校以上は、意欲と能力のある者だけが行くようにするに賛成。 今や、大学だけでなく、高校さえ、レジャーランドと化している。 高校も大学も遊びに行くところじゃない。 意欲と能力がない者は、高校も大学も行く必要ない。 そういう認識が世間に広まれば、親が遊びに行く学生を進学させないで済むので、学費が浮く。 意欲と能力ある者には、奨学金制度の充実を。 企業側も、遊ぶために進学した能力の低い生徒を、雇用しないで済む。 大学卒業した者は本当に勉強したい者だけなら、企業の見極めの負担も減る。 大学はどんどん潰すべし。 高校もどんどん潰すべし。 高校の3年間で、何か残った人って少ないのでは? 異性との付き合いばかりで、勉学に励む者も少ないかと。 進学校だけ必要だよ。 偏差値50以下の高校は潰すべし。 偏差値60以下の大学も潰すべし。 俺は、東洋大学に現役で受かったけど、偏差値が50台だったから、進学せず浪人したよ。 結局、いろいろあって、大学に進学しなかったけど。 偏差値50以下の高校は、遊びに行く生徒がほとんど。 偏差値60以下の大学も、遊びに行く生徒がほとんど。 存在する意味ない。 中卒でも、何か特殊技能を身につけたければ、専門学校に行けるようにすべきだ。 高校を経由する必要はない。 たぶん、高校に行くより、就職したり、専門学校に行った方が、学問に興味ない人には、有益な時間の使い方だと思う。 金も稼げるし。 学問に適正があったり、もっと高度な専門知識を身につけたい人は、高校、大学に行けばいい。 高校は、予備校化すべきかも。 それこそ、大学に進学するために存在するような。 高校は勉強する場となれば、無駄がない。 ま、中卒でも、独学で大学に行けるようにすべし。 高卒認定制度いらない。 今の高校、大学は、レジャーランド化だもんな。 皆が行くから、行くだけで、必要ない人も大勢いる。 惰性で行ってるようなもの。 高校は、専門学校化するか、予備校化するか、2択にすればいい。 高校程度の常識は、ほとんどの卒業生が身につけてないと思われるので、本当に進学したい人以外は必要ない。 時間と金の無駄を放置させている現代日本社会。 改革すべきだと思う。 能力、才能がある人間は、決して見捨てられない。 企業もそういう人材を欲しているし、世の中も求めている。 小室哲哉も、才能で、生き延びた。(芸は身を救う) 企業に求められる人材になろう。 もしくは、起業してしまう人材になろう。 起業までしてしまう人材となれば、会社員だったら、相当な実力者だと思う。 そういう人材になれば、老後も楽しいぞ、きっと。 企業から、世の中から必要とされるから、孤独にならない。 自己充足感も満たされる。 そこまでの能力が無理だとしても、せめて海外勢の人材に負けないように努力すべきかなと。 インド、中国、韓国の人材が伸びている。 移民導入が認定されたら、そういう海外勢と雇用をめぐって闘わないといけない。 能力を磨くことこそ、最良の人生に必要だと早めの年齢で気づくのが大事。 俺は、30代で気づいたから、きついけど。 能力を磨きたい。 持病と付き合いながら。 自分の日記を再読してみて、気づいたこと。 学力だけが、人生じゃないこと。 スポーツに力を注ぎ込みたい人もいるし、音楽の世界に行きたい人もいる。 高校が予備校化したり、専門学校化したら、高校野球はなくなるのかな?と思った。 うーん。 野球の専門学校を作ればいいのかも。 授業は一切やらず、野球のみ。 これなら、ありえる。 でも、15歳くらいで、野球だけに人生を賭けるのも大きな決断だ。 ま、野球の専門学校の卒業生が、根性を買われて、就職できるかもしれない。 営業職なら、あり得るだろう。 音楽も同じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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