経済学もムズイ
「ミクロ経済学(1) 市場の失敗と政府の失敗への対策」を読書中。 66ページまでで早くも挫折しそうだ。 だんだんと意味が分からなくなってきた。 マンキュー経済学ミクロ編は、一応8割程度まで読んだ過去がある。 復習もしないで、もう1年以上も放置したままだが。 マンキュー経済学ミクロ編も6割程度の理解力だったが、8割まで読めた。 しかし、今回の本はもう最初の方で挫折しそう。 本が悪いのだろうか? 俺の理解力が乏しいのか? 「クルーグマン ミクロ編」を読もうかと検討中。 経済学の学部レベルまで終わらせないと、ネット言論どころじゃない。 やっぱ、学問を究めるには、年齢が遅すぎたのかな? 20代前半から、難しい学問に触れて、脳を鍛えておくべきだったのだろうか。 32歳にもなって、中学数学も中学2年程度までしか終わってないのは痛すぎ。 恐らく、33歳頃から、経済学を本格的に学ぶのだが、遅すぎる感がある。 年齢を言い訳にしたくないが、それでも記憶力は当然落ちるだろうし、脳の発展の上限も固定してしまうような気がする。 かといって、プログラミングを今から学ぶのも遅すぎる感があるしね。 しかも持病もちで、読書時間を制限されるんじゃ、無理だと思うのも無理はない。 とりあえず、クルーグマンを読んでみて、理解できるかどうか?試してみたい。 今回の本は駄本だと信じたい。 俺の理解力が乏しいと認めたら、もうネット言論は厳しい。 才能ってあるような気がしてきた。 もちろん、努力できるのも才能だが、理解力も才能だと思う。 難しい理論を理解できる人もいれば、理解不能の人もいるということ。 経済学もムズイや。