目指す帰国子女（兎）？！

折角の週末


天気もいいことだし、雪山には行けないからという事で、いつものようにまた散歩に行ってきました

「そうだ、湖へ行こう」
（J○のCMのパクりか？？）



いつもと変わらぬ町並みを見ながら、湖に向けてテケテケと歩いていくと



お城の前に去年見たもの（今年の頭にも見たけど･･･）、


クリスマスツリーがまだ悠然と立ってるじゃ～ありませんか


もう1月も半ばだというのに、まだ撤去しないなんて微妙


反対側を見れば





これまたクリスマスのオブジェ〔イエス生誕〕


何一つ撤去されていなかったようです・・・・


日本では考えられない状態



気を持ち直して湖に向かった



ここもいつものように水鳥たちがいっぱい


エサをあげている人もいて、そこにはものすごい数の鳥たちが群がっていた





しかし






あげすぎだったり、大きさを考えなかった人たちのせいで








この有様


随分と生意気なカモもいるけど

さすがヨーロッパだけに、フランスパンをあげている人が多いが、カモもやはりパン通なのか


下手すると殿よりもどこのパン屋が美味しいとか知ってるかもしれん････
（駄洒落ですみませぬ･･･　でも、でも、ト○タもやってたもん）


週末なので、家族連れで着ている人たちも結構いる。


日本の公園や、川とかでよく見かける光景

それは子供が鳥たちにえさをやっている


でもね





ここは味にうるさい鳥たちのいるスイスの湖





あ～子供がエサをあげているのを、喜んで鳥たちがもらってるよ～～（うふふ、えへへ）




的なことは、まずない････




そんなのはニルス劇場でも見てください







では、ここの白鳥さんは




まるでヤ○ザかそこら辺のチ○ピラ


折角エサをやってる子供を脅してます


こっちまで脅されてはかなわんと思い、一目散に家へ帰ってきた殿と嫁様でした





そんなこわ～いスイスの鳥事情をブログにアップしていると


横に忍び寄る一体の影が





殿「どわ～～～」

な～んて、ビックリしなかったけど、リリーがそんなに載せてほしいなら（甘えられると弱い殿）











変な顔～～～～～


ゴルゴよりも迫力ありますよ～～



リリー「・・・・・・・・・・」







リリー「折角ゴマすりしてあげたのに、もう知らない」



殿「あ～～、ごめんよ～。」



殿「気を取り直してよ～、いい写真を撮ってあげるから」



いくよ～～～～






はい







パシャ


リリー「撮らせて上げない」



やっぱりリリーに見下され、なめられている殿でした・・・・




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