カテゴリ: 多肉植物
乾燥した地表付近で水分が蒸発するとき、砂中のわずかな水分に溶けていた硫酸カルシウムや硫酸バリウムが結晶して、褐色やオレンジ色のバラになるそうです。 砂漠のバラの色は、結晶の中や表面についた故郷の砂の色。 砂漠気分を味わった、鳥取砂丘を思い出して、ここが砂漠だったら、このどこかに長い時をかけて、砂漠のバラが生まれた?
←暑さと乾燥には強いので、冬越しが問題。 挿し木苗は、根元がとっくり型になっていないそうです。 キョウチクトウ科アデニウム属、東アフリカ原産の多肉植物 育て方は、 水はけのよい用土で鉢植えにして、風が当たらず直射日光があたる場所に置きます。 水やりは少なめにしますが、7月~9月の成長期は4~5日に1度たっぷり与えて下さい。冬は室内の暖かい場所に。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.11 10:38:13
コメント(0) | コメントを書く
[ 多肉植物] カテゴリの最新記事
|
|