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カテゴリ:映画レビュー
ただの感想文です。 ラストが日本の法制度の現実をよくあらわしていて、見ている人の期待を裏切らなかったなと。これがハリウッドで作られようもんなら「正義は勝ーつ!」で終わってたんだろうな。 痴漢裁判の冤罪率が高いのは有名な話。正直、やったやってないの事実なんてどうでもよくて、恥さらしに合うか何もなかったことにするかの2択しかない。 やったことは証明しやすいけど、やってないことって証明しにくいもんなぁ。 冤罪判決にあうのも被害だけど、痴漢にあった女の子だって被害者に違いないのに その視点が、主人公になかったのがなんか残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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