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カテゴリ:永田達三先生
”早ゼミ同窓生”さんから、2008年06月25日01時20分に以下のようなメールをいただきました。 この場をお借りして御礼申し上げます。 >はじめまして。 >永田先生のことが日記にかかれているのを >拝見し、あまりのオドロキに、メッセージを >お送りしております。 >こちらも早ゼミで1年を過ごしました。 >ほぼ同世代でしょうか? >同じく、新著が出ると、購入していました。 >LionLeeさんは、どちらにお住まいですか? >おさしつかえのない範囲でお教えいただけると >うれしいです。 >突然のメッセージ、失礼しました。 >かつて、勤務先が神保町近くにありましたので >写真も楽しく見させていただきました。 早ゼミ同窓生さん! ご丁寧なメールをいただきまして誠にありがとうございます。 私は、生まれてからずっと高田馬場や西早稲田の近辺に住んでおります。 『早稲田ゼミナール』は言ってみれば地元です。 もっとも、浪人の一年間は、ある事情で、新宿区の戸山辺りに住んでおりましたが・・。 『早ゼミ』には色々な思い出が沢山あります。 私が通っていた当時、あの超人気番組の『夕やけニャンニャン』の中継が入り、永田達三先生御用達のあの地下巨大教室で、”とんねるず”が「青年の主張」という歌(?)を歌ったりしてました。 貴さんが、教壇の上に立ちあがって大暴れをしてました。 残念なことに、私はその日に限って『早ゼミ』を休んでおり、家で『夕ニャン』をTVを観て、悔しがっておりました。。 また、大学合格後に行われた「合格祝賀会」のビンゴ大会で、私は何と!”サイパン旅行”を当て、大学を休み、タダでサイパンに行ってきました!!! 20名ほどが当たり、みんなで一緒に行ってきました。 そのメンバーとは、その後も飲み会等で交流がありました。 当時の『早ゼミ』には、『代ゼミ』のヤクザ先生レベルの有名な先生はいらっしゃらなかったかもしれませんが、和角仁先生(グリデン古文)など実力者揃いだったと思います。 あと、私が大学生の時、『早ゼミ』が、TVドラマ『予備校ブギ』の舞台となっておりましたね。 実際に『早ゼミ』内でロケが行われていたようです。 主演が緒方直人で、共演が田中美佐子、織田裕二、的場浩司、渡辺満里奈(!)で、毎週懐かしく観ておりました。 設定ですが、主役の緒方直人が浪人中で、恋人役の渡辺満里奈と、先生役の田中美佐子との間で心が揺れ動くというような内容だったと記憶しております。 私が、浪人という辛く厳しいはずの一年間を「ああ、浪人して良かった!」と負け惜しみではなく、そう思わせてくれたのは、間違いなく、永田達三先生のお陰です。 早ゼミ同窓生さん!またよろしければご連絡くださいね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月01日 15時01分34秒
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