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ライサ0764

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カテゴリ:お薬を断つために

こんばんわ 紫苑です。

今晩は ビビットエースをまだ飲んでいません。

少し眠気がきていますが、さて、今日は特に何もしなかったので

眠れるかどうか・・・(^_^;)

 

さて お薬とは?その2~ラミクタール錠~

を書いて行く前に 「双極性障害」について少し触れたいと思います。

簡単に書いてしまえば

躁状態(躁病エピソード) うつ状態(大うつ病エピソード)

を繰り返す精神疾患で気分障害の一つです。

2タイプに分けられており

躁状態を伴う  双極1型障害

軽躁状態を伴う 双極2型障害 に区分されます。

 

躁状態というのは 簡単に言えば ハイテンション です。

躁病エピソードともよばれ 気分が高揚するために、自分にはなんでもできるような気がしたり、寝なくても大丈夫だと思えたり、一日中しゃべりまくる、アイディアが次々と生まれる、活動量の増加、快楽的行動に熱中する、などが挙げられます。

 

うつ状態というのは 簡単に言えば ローテンション です。

大うつ病エピソードとも呼ばれ、過眠・過食、非定型の特徴が多く、幻聴や妄想が多いといった傾向があります。一般的に言われるうつ病とはまた違うようです。ですが症状が一般的なうつ病と酷似しているために、完全に区別はできません。

 

混合状態という症状もあり、これは 混合性エピソード と呼ばれうつ状態の特徴と躁状態の特徴の両方を有する状態です。行動量は増えているのに気分が鬱陶しいなどと思うようになり最悪の場合は 自殺などの行為に及んでしまいます。

 

軽躁状態というのは 軽躁病エピソード と呼ばれ躁状態と似ていますが入院するほどの重篤さはなく 社会生活には大きな支障はきたしません。期間的にも躁状態は7日以上とされるのに対し、軽躁状態は4日間以上とされています。

 

 

その状態を波のように繰り返します。

 

1型・・・躁状態・躁うつ状態が混合状態にあれば1型と診断されます。この状態が、症状のない帰還を繰り返しながら数年間間隔で繰り返されていきます。

2型・・・うつ状態・軽躁状態のみの状態であれば2型と呼ばれ、症例によっては特定の季節に再発を繰り返すこともある。うつ状態から急に躁状態になることもまれではなく、一晩のうちに躁転(うつ状態から急に躁状態になること)してしまうことも。

また1年のうちに4回以上うつ状態・躁状態を繰り返すものを急速交代型と呼ぶようです。

しかし一般的にうつ病と言われている症状と類似している点が多く、

すぐに双極性障害なのか、それともうつ病なのか、の区別はつきにくく

診断が困難な場合が多いようです。

 

さて。

私はというと?とここまで書いてハテナが浮かびました。

明らかに1型とも違うと思います。

どちらかというと2型かな?

春夏秋冬、季節の変わり目が一番気持ちに波があることはこの5年間でわかっているので その中でもやはり月経前症候群などが混じってくると もう最低なくらい気分が落ちます。

ただ入院など必要もないので躁状態でいえば 軽躁状態。

 

グラフがあったので載せておきます。

 

 

<双極性障害とうつ>

20101110212110.jpg双極性障害.jpg

 

双極性障害2.jpg

ちょっとグラフが小さくて拡大しましたがぼけてしまいました(^_^;) 

上段が 大うつ病性障害

中段が 気分変調性障害

下段が 双極性障害 のグラフです。

黄色の丸は 躁状態

紫の 丸は うつ状態を示します。

大うつ病は落ち込んで普通くらいにはまた戻りますが躁状態にはならないことが多いです。

気分変調性障害は うつ状態は軽度で2年以上持続します。

双極性障害はグラフの通り、躁もうつもどちらとも顕れる症状です。

 

 

 

双極性障害の原因

 

関連遺伝子を多数持ち、潜在的リスクのある人が、ストレス等の外的要因にさらされた時に発症すると考えられている。ただし遺伝病とはみなされていないようです。

もし遺伝要因があっても生活習慣をしっかり保つこと(社会リズムを保つ、薬物乱用・ストレスを避ける等)で回避できる可能性は高い。

 

双極性障害の治療

気分安定薬を投与する薬物療法、再発のコントロール、再発の兆候をモニターするなどの疾患教育(いわゆる心理教育)

対人関係のストレスへの対処、社会リズム等を一定に保つことを目指す、対人関係社会リズム療法(IPSRT)など 心理・社会的治療法がある。

 

ここでやっと ラミクタール が出てきます。薬物療法ですね。

気分安定剤によって 単に 再発予防 を基本としたものです。

炭酸リチウム

バルプロ酸

カルバマゼビン

ラモトリギン

 

など。。。。といっても。。。

すみません、文系の私にはかなり理解し難い単語が並んでいますね^^;

でも!

自分の今の状態を確実に知るために、簡単にざざっと目を通しました。

 

 

長くなりそうなので お薬の事については また次回書こうと思います。

 

躁状態って、今の自分に当てはまるのかな。。。?と思ったりも。

7月から 薬を飲み始めて、かなり気分が上昇し、やる気が出てきて

生活環境も変わりました。

ラミクタールの服用も 季節ごとの変調がひどい症状があり

秋に向かっている今

それを軽減させるために、と服用を始めたのが先月から。

でも お金の無駄遣い、一日中しゃべりたがるなどはほぼないし

寝なくても大丈夫!なんて思っていないのでビビットエースに依存しているわけで・・・。

 

 

 

 

私って難しい人間やな・・・

ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

と こうやって記事を書くために調べていくうちに思ってしまった/(-_-)\

 

どうしてこうも難しい心に出来てしまったのか 原因はわかりません。

 

でも こうやって自分の病気?と向き合わなければ

私自身を知り、改善し、前に進むなんて できないと思った。

特に 精神なんて 自分にしかわからない事が多い。

人がどう言おうと、自分で自分に立ち向かっていかなきゃいけないんだ。

自分の中にだけしか 無いものだからこそ。

こういう精神状態だから と 誰かにすがるつもりも 同情を買うつもりもありません。

 

ただ 知ることが大事。

はっきりいって私より症状がずっとずっと重い人だっているのだから・・・

 

だからといって今続けていること

例えば 勉強、プール、仕事

これは絶対続けていきたいのです。

プールにいくとすごくわかります。

運動している時の気持ちよさ。

そのあとのリフレッシュ感。

泳ぎ切りたいという目標。

プログラムに参加するうちに顔見知りになり、たくさんの人と交流できる楽しさ。

老若男女問わず 同じ目標に向かっている事でいつの間にかできる人間関係。

自分のフォームが綺麗になってきましたね、って言われると素直に嬉しいし

だから 25m泳ぎ切りたいと思う、達成したいと思う気持ち。

 

 

雑談になってしまいましたが。。。。w

 

次回は 双極性障害に対する 薬物療法について書きます。

前回も書きましたが あくまでこれは自分にとってどうなのか?という視点から

自分なりに調べ、自分を知るために書いている日記です。

 

 

おやすみなさい(=´ω`)ノ

 

 

 

 

 

 

 






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Last updated  2012.10.09 00:55:42
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