首都圏に70数店舗を展開するチェーン店の【富士そば】。
恵比寿での用を済ませての帰り道で見かけたのだが、おもしろそうなメニューがあれば食べてもいいかな?と思い、立ち寄ってみた。
店頭メニューの新商品を見ると『辛味坦々そば』なんてのがある。
坦々麺の日本そばバージョンか。試してみるか。
【名代 富士そば 代官山店】 渋谷区恵比寿南1-2-9 岡田ビル1F
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店内の写真メニューには『川口店の賄いそば』なんてのもあり、何故、代官山店で?なんて不思議に思うものもある。
『辛味坦々そば』\410が出てきた。
見た目、ほんとの『坦々麺』。食べてみると...
まずいわけじゃないが、中華麺にあうように料理されてきたものにそばを用いているわけだから...
これは、
島津庵@津田沼で『ラーそば』を食べた時にも感じたこと。
ところで、
『
散歩の達人 2008年 12月号』で【富士そば】が紹介されている。
実は各店ごとに個性があって、メニューもいろいろで、評判がいいものが”定番メニュー”に昇格していくんだとか。
『辛味坦々そば』もオリジナルメニューのひとつとして載っていて、こう紹介されている。
”
あえてそばでやる勇気がすごい。
鶏挽肉を豆板醤に絡めて、ほうれんそう、長ネギをトッピングした、まさに坦々麺@富士そば。
独特の辛みはサイドメニューのご飯モノがどうしても欲しくなる。
額に汗して掻き込みたい、富士そば新時代のメニューである。
定番メニュー入り間近か!と思わせる確信の辛みに拍手。
取り扱い店:代官山店”
ググってヒットしたのが代々木店くらいだから、まだ数店舗でしか採用されてないのかな?
街に出て、【富士そば】のメニューを見るのが楽しみになってきた(笑)