店名を覚えると、ご主人の苗字が同時にわかる仕組み。
【手打そば 舟蕎山】 板橋区常盤台2-1-17
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店名は、苗字の間に「蕎麦」の「蕎」の字を入れたもの。「せんきょうざん」と読む。
まだ開店当初だったからか、
『
円龍のそば行脚』には載っていないが、その円龍師匠が
『
東京生活(no.40) なじみになりたい蕎麦の名店・新店』の「蕎麦界の新風 東京蕎麦のおいしい店」のひとつとして紹介。
「石臼手打ちであり、蕎麦の対応が早いのはたいしたものです。」
「素晴らしい蕎麦さばきで素早く角の立った蕎麦へ」
「風情のある店構えが落ち着ける」 と評している。
ご主人は、浅草の【蕎上人】で3年修行し、当初は修行先で習った五色蕎麦などを提供したが、最近では完熟トマトなどの野菜を盛り込んだ洋風のつゆなどにも挑戦し、『完熟トマトと茄子のせいろ』\1,200などはテレビや雑誌でも採り上がられたという。
「ウリは石臼挽き自家製粉のお店です。
蔵王地鴨、揚げたての天麩羅など味わうお店です。
焼酎、地酒など40種類以上取り揃えてお待ちしております。」 とのこと。
軽くそば屋酒。ビールはエビス主体でエビス・ザ・ホップ\650をいただく。
つまみは、良心的な価格の『京にしん棒煮』\400、『かも肉のソーセージ盛り合わせ』\450、『焼鳥』\400。
深入りせず、おすすめで一番人気の『鴨せいろ』\1,500をいただく。
素早く出てきた。
蔵王地鴨を使用しているそうで、かなり力強く濃い味が楽しめる。
そばは二八だそうだ。
全体的においしくいただいた。
ほどよい濃さのそば湯。ごちそうさまでした~
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