せいろを重ねた「重ねそば」。なんか、うきうき感があるよね♪
お昼時@池袋。その「重ねそば」を売りにしている店で食べることにした。
【美濃屋文右衛門 池袋東口店】 豊島区東池袋1-40-3 旗ビル1F
紹介ブログ1、
紹介ブログ2
都内で同店名の店をいくつか見かけていて気になっていた。
明治通り沿い、豊島区役所方面へ向かって、ビックカメラ、ヤマダ電機を通り過ぎてすぐ。
ランチで近辺で食べた時に店の前を通りかかると、いつもお客さんの入りがいいので気になっていた。
思っていたよりも小さな店。私は早い時間の入店だったので席に余裕があったが、混雑時は相席当たり前のようだ。
店舗は他に、池袋駅西口、池袋サンシャインシティ(3F,B1)、新大塚、飯田橋、南青山、お台場、高田馬場(漏れがあるかも知れない)で、直営店の他にFC店もあるようだ。
お品書きの口上で、「水車風」「手打ち風」の文字を見ると、ちょっと萎える
●蕎麦粉は、国内産そばを
水車風にゆっくりと古式製粉法により精選したものでございます。
●当店独自の製法により、色・香・味を損なわなぬよう
手打風に仕上げました。
・・・・・・・・・・・・・・・
この店のせいろは「重ね」になっている。
普通の『重せいろ』\880は3段。
追加は1段辺り\100くらい(正確な値段は失念)なので、最初から5枚とか頼む人も多いようだ。
このほか天ぷら付きやとろろ、それから天丼等の丼モノもそろっている。
お品書きにもお勧めと書いてある『重あい鴨』\890がヒット商品で、ランチタイムでは半分以上の客が注文するそうだが、初めてなので『重せいろ』をいただくことにした。
店のお品書きには、『重せいろ』と表記されている。
女性客が「じゅうせいろ」と注文し、店員が「かさねせいろ」と厨房に伝えて、女性客がバツが悪そうに「かさねせいろネ」とつぶやいていた
その『重せいろ』が到着。
小振りの量のそばが3段。なんか嬉しい。
ずらっとそろっている薬味も見た目、なんか嬉しい。
ネギ&山葵・もみじ下ろし・鰹節・うずらの卵・ごま・海苔。
これをそば猪口に、好きなように混ぜて食べる。
どこかのブログによれば、そばはつなぎ3割だそうだ。わりとしっかりとしたコシがあるし、「手打ち風」とは言え、なかなかおいしい。
いろいろな薬味でおいしく食べれるのがいいね。
ごちそうさまでした~
毎回せいろ1枚分のサービス券がついてくるので、これも好評なようだ。
再訪しちゃうね♪
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