【特集:七福神(関連)そばめぐり】の第14回目は鎌倉へ。
鎌倉駅の南東、寺社も少しはあるが、観光客の喧騒を離れて落ち着いた鎌倉の街の風情を感じたい人にお勧めのエリアに店がある。
【東京亭】 神奈川県鎌倉市大町2-2-6
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大正8年の創業で鎌倉では1,2の老舗だそうで、観光客よりも地元民(特に家族)ご用達のおそば屋さんで、ラーメン類も少し扱っているし、出前もあるから重宝されているようだ。
ご主人はかまくら恵比寿(本覚寺)の世話役で正月には恵比寿様の巫女さんを連れて、鎌倉の町を練り歩く顔役だったようで、なんかよくわからないが、2004年のミスインターナショナルの美女の皆さんが宴会をやったり、
ライブが行われたりしたようである
店内には七福神のお面も飾られている。
【鎌倉・江ノ島七福神】は以下の通り。
・江島神社(弁財天) ・御霊神社(福禄寿) ・長谷寺(大黒天) ・宝戒寺(毘沙門天)
・本覚寺(恵比寿)・妙隆寺(寿老人)・鶴ヶ岡八幡宮(旗上弁財天)(弁財天)・浄智寺(布袋)
鎌倉えびす様にちなんだオリジナルメニュー『七福そば』\1,100は通年食べられる。
具は7種より多く、海老、筍、椎茸、海苔、鶏肉、茹で玉子、麸、インゲン、蒲鉾、ナルト。
機械打ちの平凡な味に感じたがそば、うどんはすべてその日の朝に打っている手打ちだそうだ。
全体的にいろいろな味をバランス良く楽しめておいしくいただけた。
ごちそうさまでした~
大仏に平和を願って鎌倉を後にした。
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