『月見そば』の月は生卵。 では、『冷し月見そば』の月は???
伺ったのは浦和の大衆おそば屋さん。
【ぎんねこ】 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-13-17
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本題に入る前に...
「熱い犬」 って聞いて、ピンとくる?
「ホットドッグ」
こちらの店名の【ぎんねこ】。
「戦前はシルバーキャットって名前のカフェーだったんですよ。戦争で敵性語が使えなくなってぎんねこに変わって、戦後におそば屋さんで再開したんです。」って。
いかにも大衆そば屋らしい店頭のお品書き。
店内に入る。昔ながらのおそば屋さん風情。店内の奥には出前膳も見える。
真ん中に縦一列にテーブルが並べられて14人卓。他に4人卓x4。
サラリーマン客で賑わっている。結構人気店みたい。
店のお品書き。まあ、安めのほうかな。
目当ての『冷し月見そば』\650を注文。そんなに待たずに到着。
そう、
ここの『冷し月見』の月は「目玉焼き」なの。
ここでみなさん、今まで食べたおそばを思い出して欲しい。
『月見』だったらまず生卵。『月見とろろ』だと半熟・温泉玉子もあるかも知れない。
『月見』に限らず、
不思議なのは、立ち食いそば屋でも目玉焼きトッピングがないことだ。
焼きそばでもハンバーグでも目玉焼きトッピングがあるのに。
そばも具もボリュームがある。目玉焼きの下にはキャベツときゅうりの塩揉みがあり、トマト、ナルト、わかめと具沢山。
ごちそうさまでした~
8月の
※ 新規24軒 / 延べ 46軒(そのうち、足立区外37軒)
※ 冷したぬきそば 7杯
※ 春菊天そば 2杯
※ かき揚げそば 2杯
その他いろいろ
今年の
※ 新規177軒 / 延べ 328軒(そのうち、足立区外259軒)
※ 冷したぬきそば 12杯
※ 春菊天そば 42杯
※ かき揚げそば 23杯
その他いろいろ