福井県の名物が、『越前おろしそば』と『ソースカツ丼』であるのは知っていた。
新潟県でも、同じような組み合わせの名物があるとは知らなかったよ
【こんごう庵 御徒町店】 台東区上野5-22-4
ホームページ、
ぐるなび
へぎそばを始めとする新潟の味覚・地酒が楽しめる店。湯島、神田、御徒町、新潟亀田の4店展開している。
ランチタイムでの利用。
他にもある。
ランチタイム・メニューじゃなくて通常メニューも多少の時間はかかるがOKなので、軽い飲み会利用のグループもある。
すでに神田店を取り上げたことがあるので、【
特集:郷土料理のそば】の『へぎそば』部門には追加しない。
いただいたのは『タレカツ丼へぎそばセット』\850。この値段でこの内容はご立派。
私は初めて知ったのだが、新潟のカツ丼は卵でとじない『タレカツ丼』。
東京に
専門店も進出している。
揚げたての薄めのトンカツを甘辛醤油ダレにくぐらせて、ご飯にのせただけのシンプルなもの。
これ、すごく美味し~い
『へぎそば』はつるっとして、まあ、それなりに。
『へぎそば』について過去の説明文を引用:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
■へぎそば
新潟県、小千谷が本場であるへぎそばは、もともと繊維の糊として使われていたふのりをそばのつなぎとして使ったのが始まりだそうです。。
ふのりが使われているため、そばにしなやかさがあり、手ぐりという盛付け方が織り成す紋様は石庭の縞模様を思わせる美しさです。
またへぎとは木を剥いで作った板のことで、剥ぐが訛り、へぎになったといわれています。
ざるそば同様、盛られている器の名前がついています。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
そば湯でまったり。
卓上の天かすもフリーだから、そば湯にも投入して変化を楽しむ。
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:姉妹店】
◆
2010年10月27日: こんごう庵 神田店で『へぎそば』
【関連ブログ:越前おろしそば+ソースカツ丼】
■
2010年6月29日: 御清水庵清恵@日本橋で『越前おろしそばとミニソースカツ丼』
※ 『へぎそば』、『ふのりそば』の飲食履歴はこちら。
※ 台東区のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。