時代は 「
俺 」 から 「
きみ 」 に変わろうとしているのか
神奈川県小田原市が事業主体となり、開発を進めていた小田原駅前の小田原地下街が2014年11月1日、「HaRuNe小田原(ハルネおだわら)」としてオープンした(
ホームページ)。
24店舗のうち、そばを提供するお店がこちら。
【きみのそば】 神奈川県小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原
公式ページ
「小田原地域産材を使用し、木のぬくもりにあふれる店内が特長の立ち食いそば店。小田原で木製品製造販売を手がける企業が関わり、カウンターには檜の間伐材を使用しています。そば麺は、国産十割そばを使用し、こだわりを持った味、雰囲気、サービスをご提供します。」とのこと。
券売機。水・食器の上げ下げセルフ。値段は高めだけど、私のブログでは路麺扱いする。
お品書き。クリックで少し大きくなる。
食べ歩いている桜海老のそばが『相模天そば』\880という名前である。いただくか♪
押し出し式製麺の十割そば。そばの風味は感じるが、そば玉の練り具合が甘いのか、ちょっとねっちょり感があって惜しい。桜海老&しらすの天ぷらは風味があって良し。つゆも江戸風でまずまずの出来。
まだまだ、「 きみの 」時代は早いかな?
ごちそうさまでした~
【関連ブログ】
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2015年1月2日: 俺のそば GINZA5@銀座で『俺の肉そば(冷)』
※ 神奈川県内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 『桜海老のそば』のまとめページはこちら。
※ ちょっと変わった店名のそば屋への訪問履歴はこちら。
※ 2021年9月30日閉店 情報源