”
茶そば”が食べられるニュータイプの店
ちょっと
きもい おっさんロメオタ イケメン路麺愛好家のジェントルマン には場違いな雰囲気だけどw
【Ochobohan ルミネエスト新宿店】 新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店8F
ホームページ、
ぐるなび
昨年12月17日にルミネエスト新宿店のレストラン街にオープン
店名は「おちょぼはん」と読む(普通に読めるw)。
「"Ochobohan" <舞妓になるまでの学ぶ期間 “おちょぼ” > がもつ意味であるところの、
人が集まり、大人になれる場所になりますように。」
とのこと。 ”箱すし”と“茶そば”の専門店。
“箱すし”と、京都宇治 藤井茶園の抹茶を練り込んだ“茶そば”がそれぞれに選択肢があり、加えて色とりどりのおばんざいを三段のお重に詰め込んで提供する。
システムはこれ
を見るとわかりやすいかな?
女性客を意識したキャピキャピした造りの店内に入店して着席。メニューはクリックで大きくなる。
注文後しばらくして尾根遺産がこんな風に席に運んでくれる。ちょっと待っててね、
撮るからw
完了♪ ほどいてちょうだい
三段のお重をばらしたよ
「一の重」が”おばんざい”
とりつくね照焼き、大学いも、いももちのそぼろ煮、お豆と小さいトマトのお浸し、だし巻き玉子が入っている。普通に美味しい。
「二の重」が”
茶そば”
6種の選択肢から「いくらととろろ」を選んだ。茶そばはそれほど風味は強くない。しばらくしてから、つゆに「いくらととろろ」を投入して茶そばに絡めていただくと良し
「三の重」が”箱すし”
24種の選択肢から選ぶが、これでお値段が変化してくる。選んだのは「いくらはんなり漬け」。
あっ、いくらがかぶったけど まあいいや。これで\1,480+税となった。
はんなりは、はなやいで上品な様子を表す京言葉。これも普通に美味しい。全体的に私としては時間を長めにかけてちびりちびり楽しんだ。
ごちそうさまでした~
京都百万遍 季節料理「門」 京のおばんざいセット
京のはんなり漬け
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