50円分の品が付く vs. 380円値引き どっちを選ぶ?
【翁庵】 新宿区神楽坂1-10
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明治17年(1884年)創業。飯田橋から神楽坂を上がってすぐのところ、古き良き街のおそば屋さん風情で庶民的でそば屋酒が似合いそうな店。
名物はそばにトンカツを載せた『かつそば』
5の付く日は、路麺愛好家なら【都そば】の玉子サービスを思い浮かべるだろうが、こちらはワンコイン・サービス
380円もお得
11時40分頃の入店。まだ、席に余裕があったがだんだん埋まっていく。相席当たり前。
5の付く日は知っていたけど、8の付く日もサービスデーなんだね。
いなりずし1個サービスで付く(限定100個)。
注文すると、まずは冷奴が付く。
そして『かつそば』\880→\500到着。温そばにしたけど、冷やしもある。同値段。
「丼もの」料理の知名度 > 「そば」バージョンの知名度
というそばを食べ歩いてるけど、まさにこれ。何度か『かつそば』を食べているけど、一般的には馴染がないよね。ミスマッチにも思える この組み合わせが意外にもあうんだよね
そばは機械打ちの大衆そば仕様、トンカツはそんなにも厚くはない。
美味しく楽しくいただいた。ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2011年3月28日 『かつそば』
【関連ブログ:翁庵】
◆
2015年6月4日: 翁庵@上野で『ねぎせいろ』
◆
2008年7月3日: 翁庵@人形町【閉店】で『ねぎせいろ+ミニかきあげ丼』
※ 「丼もの料理のそばバージョン」のまとめページはこちら。
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2020年1月20日追記:
『
蕎麦春秋 vol.52 2020年冬号』の ” 特集 あったかい「冬そば」” で『かつそば』が紹介されている。