地元・足立区の大衆そば屋に15年ぶりの再訪
【満留賀】 足立区島根1-2-27
紹介ブログ
【満留賀】の暖簾の由来は、【雷門 満留賀】さんを紹介した
こちらのページによると
” まず加藤さんが創業して〇に加の屋号になりました。 これに
「満ちてしまえば落ちるだけだから」という意味を当て字して【満留賀】になりました。”
とのこと。
おっと、日本食糧新聞 1992年12月21日付け の記事が見つかった。
”
そばレストランの事例研究 「満留賀」 結束強め独自のそば畑計画 ”
・都内の街中をはじめ埼玉、千葉、神奈川など関東近県でよく見かけるそば屋
・暖簾分けで約280軒がこの屋号を名乗っている
・創業は明治33年。【満留賀】の暖簾の組織化は大正5年。当初、20店舗。
・当時の本店格の店は四谷にあったが、現在も満留賀の総本店としての伝統を守り、
グループの中心的役割を果している
・あくまでも同一屋号を掲げる親睦グループ的な存在にとどまっている。
・【満留賀】の「のれん」は「満留賀会麺業協同組合」で組織化。本部機能はない。
・280店舗の同一屋号の店があっても、店の運営はそれぞれが自由におこなっている
当店は日光街道から少し離れた住宅街にある大衆そば屋。店頭メニュー。
店内も外観同様に年季が入っていて雑然とした感じ。卓上のメニュー。
2,3年前に宿題ノートに当店の過去に扱っていたらしい『もつ煮込みそば』を書き込んで、それが目当てだったんだけど、メニュー落ちしてるね
んんっ、もしかしたら現在載っている『みそ煮込み』の見間違いでノートに記入したのかも
ほかにセットメニューいろいろ。
注文してしばらく経ってから気づいたんだけど、『
ピンク・デ・そば』なる品がある
食後に聞いてみるとピンク色のかぶを使ったそばらしい。2月に入ってから登場? 近所の農家で作っているらしい。
これかな? →「
ピンクかぶ(桃寿)」
紫色のかぶを使ったうどんも検討しているとのこと
いただいたのは『カレー南ばんそば』\800。
とにかく熱々
いつまでも熱々
味わいはマイルド。かなり体が温まった
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2009年1月31日: 『本鴨南ばんそば』
【関連ブログ:満留賀/まる賀/満る賀/まるか/まるか家】
■
2007年07月17日: 足立区西新井本町・まる賀【閉店】で『大もり(茶そば)』
■
2009年01月27日: 足立区中央本町・満留賀【閉店】で『大もり』
■
2009年05月26日: 足立区花畑・満留賀【閉店】で『おかめそば』
■
2009年05月11日: 足立区扇・満留賀で『カレー南ばんそば』
■
2009年06月03日: 足立区西新井・まるか家で『カレー南ばんそば』
■
2009年06月04日: 足立区東伊興・まるか家で『おかめそば』
■
2023年09月29日: 足立区一ツ家・まるか家で『せいろ・大盛り』他
■
2009年08月19日: 満留賀@馬喰町【閉店】で『お江戸カレーせいろ』
■
2011年08月22日: 満留賀@浜松町【閉店】で『冷やしたぬきそば』
■
2012年06月25日: 雷門満留賀@浅草で『深川そば』
■
2013年03月27日: 満留賀@浅草橋【閉店】で『桜そば』
■
2015年10月27日: 満留賀@大鳥居で『白カレーせいろ』
■
2019年09月25日: 満留賀@亀戸で『平日ランチ(サバの味噌煮)』
■
2022年12月08日: きこ打ち也(旧店名・満留賀)@草加で『草加せんべい入りそば』
武蔵野 種苗園 カブ 種子 桃寿 (とうじゅ) 小袋(1ml)規格 種 野菜 野菜種 野菜種子 ピンク 蕪 白色 小蕪 コカブ 追跡可能メール便 送料無料
ナカハラのたね カブ 蕪 べにむらさき 20ml