カテゴリ:日々の仕事
先月かな?某表札メーカーさんへ打ち合わせに行った際、無理を言って『砂型鋳造』を体験させて いただきました。 『砂型鋳造』とは? 鉄やアルミとか銅とか真鍮とかを金属を超高温で熱して液体にしたあと、砂を利用して作った型に 流し込んで、冷やして目的の形に固める技法のことです。*Wiki あるアイデアが実現可能なのか?それを現場の職人さんに直接聞きながら試作をしてもらい、何事 も自分でやってみないとわかんないじゃないですか?で、簡単なものを作らせていただきました! 工房では『鋳造』以外にもいろんな工法でモノづくりが行われていて、ワクワクでした~^^ 大人の社会見学!大人の図工・技術の時間です!!! そのとき作ったのが、電球とピンポン玉。 仕上げを施してもらったものをメーカー担当のTさんが昨日持ってきてくれました。 ソケットに付けたくる・・・ほんと面白いなぁ~『鋳造』 今回感じたことをもう少し温めて再度チャレンジしにいきます!もっとつくりたい~ *Tさん、工房の職人さん、ハードスケジュールの中いろいろ親切にしてくれてありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.22 12:03:08
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