麗しのポーランド紀行最終回:おいしい女性と美人の街。
ここまで、麗しのポーランド紀行シリーズに、お付き合いいただいた皆様、有り難うございました。昨日・一昨日は、特に、肩に力が入ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。元々週末は脱力バージョンと決めていましたので、今日は最後に軽めの話を。まず、ポーランド料理です。色々と頂きましたが、特徴はフルーツソースが多いことかな。意外に美味しいので、ずっとポーランド料理ばかり食べていました。名物のピエロギは、餃子にソックリですが、フルーツ入りとかもあって、何だか楽しい食べ物です。パン、チーズ、ハム・ソーセージの類が抜群に美味しいですね。だから、朝ごはんをついつい食べ過ぎて大変でした。ビールは、お隣のチェコに似て美味しいのですが、ワインは殆ど作られていないようです。まあ、緯度が高いし山(斜面)もあまりないからしょうがないですね。あと、今ブームなのは、ケバブと寿司だそうです。確かに、あちこちにありました。少し逸れるのですが、物価が安いのがいいですね。やはりユーロに加盟している国は、物価も収斂してきているので、ユーロ未加盟のポーランドの物価の安さは、かなりお得な感じがします。特に物価の高いロンドンと比べると、外食代は4分の1くらいに感じました。それから、みんな英語うまいですよ。レストランのウェイター・ウェイトレスや土産屋の店員さんも、イギリスにいるのかと思うくらいです。子供の頃から勉強しているみたいで、ドイツ語やイタリア語も結構通じるらしい。見習うべきですね。あと、愛想もいいですしね。それに、治安が抜群にいいように思いました。私は、旅行い行くと大体、ごみごみしたダウンタウンの方も歩いてくるのですが、危険を感じるような雰囲気は全くしませんでしたね。そういう意味では、観光にぴったりです。あと、大事なことを忘れていました。女性が綺麗ですね。分かりやすく言えば、ロシア人とイタリア人を混ぜたような感じで、ちょっとエキゾチックな女性が沢山いましたよ。というわけで、ポーランド紀行は、ここまでです。明日からは、ちゃんと“ロンドン”・・・日記に戻しますね。 いやいや、本当にお付き合いいただきありがとうございました。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ