畠山鈴香被告が上告
4月8日20時31分配信 時事通信 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われ、一、二審で無期懲役とされた畠山鈴香被告(36)側は8日、判決を不服として最高裁に上告した。 これまで弁護側は上告しない方針だったが、主任弁護人は同日午後、畠山被告と面会したことを明らかにした上で、「本人の意思を確認し、上告することに決まった」と述べた。詳しい内容は明らかにしていない。 仙台高検は同日午前、「適法な上告理由を見いだせなかった」などとして、上告断念を発表していた。 仙台高裁秋田支部は先月25日の判決公判で、死刑を求めた検察側、有期懲役刑が妥当とした弁護側双方の控訴を棄却した。 判決によると、畠山被告は2006年4月、藤里町の橋の欄干から長女彩香ちゃん=当時(9)=を川に突き落として水死させた。同年5月には二軒隣に住む米山豪憲君=同(7)=を自宅玄関に誘い絞殺した。 時事通信さんの記事ほんと、死刑にしてくれといいながらやっぱ、おかしい。こいつはどういうこころの経緯があったのか、中高といじめられ、卒業色紙にもむちゃくちゃかかれそれでもまともにいきようとしたが、できなかったようだ。死んだ子供には罪がない。