お気楽日記

もともと家の電話が鳴ることはあまりないわが家。
掛けることも掛かってくることもほとんどない。

たまに鳴ったら、たいていはセールスか世論調査か
イタズラ（オレオレ詐欺的）のヤツか。

だから電話が鳴ると、ちょっと緊張してしまう。

今朝も、未明２時半くらいに電話が鳴った。
最初は相棒のスマホ。
寝ぼけててうまく出られずに切れてしまった。
すると、今度はしばらく経ってから家の電話が鳴った。

コール数が少なく、これまた取り逃した。

発信者を見ると義弟の家電。
義弟は先月中旬から入院中。
この時間の電話はイヤな予感しかない。

案の定、相棒が折り返した電話で義弟の危篤を知る。
病院に向かう用意をしているうちに、また電話が鳴る。
今度は死去の知らせだ。

始発が動き出したので相棒はすぐに病院へ。
私はあちこちの親戚から掛かってくる電話に対応するために家で待機。

明日から仕事始めというタイミングでの訃報は
そうでなくても滅入っている気持ちをドン底まで突き落とす。
はぁ。。。