お気楽日記

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• 終了～

  本日社労士試験を受験されたみなさま、お疲れ様でした。今年は午後の試験は体力的に最後まで粘れず、途中退場。試験問題を持ち帰ることはできなかった。私は問題外としても、きちんと勉強してきた方には今年の問題はどうだったのか、正直なところを聞きたいものだ。さて、受験票も届いたことだし、今日からの２週間はＦＰ週間。協会の試験会場はいつも少し不便な場所。今度の会場は『阪大』。初めてのところだ。試験にかこつけていろんな場所に行けるのは楽しい。実際には、当日は楽しむ余裕はないんだろうけど。今回は午前中で試験が終わるので、お昼はどこかおいしいところで食べられるといいなぁ。あまり行かない場所だから、こんな時くらいしかチャンスないもんね。でも、学生の街は日曜日はどこもお休みだからなぁ。下調べしとかなくては。

  2007.08.26

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• いよいよ明後日

  今年も『その日』がやってこようとしている。そう、明後日は社労士試験の本番だ。今年は結局ほとんど勉強しないまま受けることになる。去年もあまり胸を張っていえる状態ではなかったが、去年よりさらに悪い。はっきりいって合格率を下げているのは紛れもないこの私。それでも確実に試験日はやってくるし、次の試験もまた近づいているのは事実だ。私にとっては今年の試験は既に『終わっている』ので、今日は10月27日に行われる『語検１級』の申し込みをした。晴れて第１回の合格者となれるか？翌28日には漢検１級だが、今回は見送ろうと思う。連チャンはしんどいし、翌週は息子と『数検準２級』を受ける予定になっている。そして数検の翌々週は『簿記２級』だ。簿記は慣れなので、勉強時間をどれだけ取れるかが勝負の分かれ目。ひたすら過去問解きまくるのみ。今回は工業簿記まで手が回るかどうか微妙だが、次の２月の試験で合格が見えるところまでは持って行きたい。９月９日にはＦＰの学科を受けるが、万一それに失敗すると、１月まで引きずることになる。さすがにそれは避けたいなぁ。簿記を受ける時は、簿記だけに集中したい。漢字くらいなら一緒にできるけど、ほかの試験は無理。そんなに器用じゃない。９月の試験でＦＰ学科合格、２月に簿記合格で、そこから半年で来年の社労士１本にしぼれるか。ってゆーか、勉強してから言えよってことですな（汗）あくまで理想というか予定であるからして・・・。理想のないところに道は開けないのであーる！とはいうものの、仕事と勉強と子育てと・・・・。はぁ。家事が入ってないだけ、他の人よりは有利なはずなんだが。四十過ぎると無理きかないっす～（ＴｏＴ）楽しいこともすべて我慢して勉強第一でいけば、もっと早くいろんな資格が取れるのかもしれない。でも、それじゃダメなんだな、私は。あくまでも『普通』の生活をしつつ、勉強も『ちょこっと』する。それくらいのスタンスでないと続かない。ちなみに私の『普通』は、他の人に比べかなりユル～いものだ。たっぷり寝てるし、テレビも見るし、漫画だって読んじゃうし。息子とおしゃべりもしたいし。特に最後のに関してはいつまで続くかわからないので、今のうちにたっぷりとしておきたい。いつ「メシ、風呂、寝る」しか言わなくなるか知れないんだもの～。まだ先は長い。のんびりやっていきましょー。

  2007.08.24

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• 受験票到着

  26日に行われる社労士の試験。受験票が届いた。今年は２回目なのでドキドキ感はない。でも、またあのシンドイ試験を受けるのか、と思うと気が重い。だったら申し込まなければいいじゃん、と言われそうだが（＾＾；実は今回の会場で受けた他の試験は今まで全滅。あんまり相性のよくない会場だ。でも土地カンのあるところだから、変な意味での緊張はないか。どちらにしても受かるわけもないのだから、この会場での不合格記録を伸ばすことになりそうだけど。

  2007.08.05

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• 語検の結果

  ２～３日前に郵便で届いていたが、面倒で開封していなかった。なんだか薄っぺらな封筒。も、も、もしかして・・・落ちた？たいていの資格試験の結果って、合格ならちょっと大き目の封筒で届く。合格証書やなんやかんやが入っているからね。消費生活アドバイザーの時は小さかったけど。満点合格は無理でも、余裕で合格してると思ってたので、こんなに小さな封筒で届くとドキドキする。開封すると中から出てきたのは、個人カルテ（成績表）と２つ折の認定証、第２回のチラシと解答・解説の申込書。個人カルテによると、100点満点の91.1点だったが、小数点のつく点数って好きじゃない。それなら1000点満点にすればいいのに。２級で平均74.2点、合格率（認定率？）３割程度だそうだ。第１回とあって出題者側も受検する側も様子見という感じがする。公式ＨＰによると、２級受験者の個人カルテに間違いがあったそうで（＾＾；もう１回郵送されてくるのかしらん。カルテはともかく、認定証はかなり異色なデザインだ。２級はトラがモチーフの水墨画。息子に見せたら「なんやこれ」と鼻で笑われてしまったよ。「これでも一応合格証書なんですけど・・・」他の資格みたいに、もっと賞状チックなのがいいなぁ。。。息子にも受けてみれば？　と言ってみたけれど、イマイチ食いつきが悪かった。まあ、せめて漢検と数検だけでもがんばってくれればいいか。ちなみに息子の学校での数検の認知度はとーっても低いそうだ。でも、３級の賞状が英語で書かれていて、ちょっとカッコ良かったので準２級も受けるつもりらしい。そこまでなら母もなんとかついていけるかも？　ね。

  2007.08.03

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• 半分も読めず

  最近、家で全く勉強できていない私。社労士試験まであと1ヶ月となった今でも、テキストは全く読めてない。去年入れた知識は、既に忘却の彼方。日々仕事で使うようなことは覚えているけれど、それだって全体の量から考えれば、1000分の１にも満たない。昨日持って帰って読むつもりだった育休関係の書類も、結局半分も読めず・・・。今日中にアンケートを仕上げる予定が狂ってしまった。毎朝始業前に15分ほどテキストを眺めたりしているが、他の社員が仕事を頼んでくることもあったりして、ノルマを決めて勉強を進めるなんて、とてもできない。みんな働きながらちゃんと勉強しているのになぁ。意志が弱い私はすぐに楽な方（睡眠）に流れてしまう。これじゃいかん。きちんと勉強してる人のブログでも読んで、自分に気合を入れなくちゃ。。。・・・なんてことをして脱線するから悪循環なんだよなぁ。きっと。

  2007.07.26

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• 差し替えって大変

  加除式書籍って大嫌い。ウチの職場には法律関係の出版社の、税金や会社法の実務に関する書籍が何冊かあるんだけれども、そのすべてが『加除式』（差し替え式）の書籍だ。バインダー式になってたり、つづり紐式のがあったり。法律の改正がある度に、追録という形で差し替えのページだけが届く。以前は相棒の派遣社員にやってもらっていた差し替え作業だが、私の仕事になってしまった。大体、書籍なんていうけど、紙も薄いし辞典に近い。１冊千ページを超えるのもザラ。片手で持てないくらいだ。そんなのが上巻、中巻、下巻なんてあったりする。差し替えの枚数だってシャレにならん。ヘタしたら半分くらいは差し替えになったりするのだ。なんといってもややこしいのは、ページのふり方が、１、２、３、４・・・　ときちんとなってない。１、１の２の１、１の２の２、１の２の３、２（欠番）、３・・・みたいな感じで、しかも縦書き（もちろん漢数字）だったりするから、読めねーんだよっ！保険の約款よりもさらに小さな文字。いったい何級（ポイント）の活字ぢゃ。実は労働保険、社会保険に関する書籍もあったりするんだが、差し替えだけで手一杯。とても読んじゃいられない。ていうか、ウチの職場で私が読まなければ、いったい誰が読むんだ？宝の持ち腐れっていうのは、こういうことを言うんだと思った次第。時間があったら読んではみたいけれど・・・。

  2007.07.19

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• 『語検』合否速報

  1ヶ月前に受けた第1回『日本語検定』。公式ＨＰで合否速報がアップされた。見るためには受検票に記載された、受検番号とパスワードが必要。合格とか不合格という表現ではなくて、『認定』という言葉を使っている。これもこの検定のこだわりかな？全体で８割、各分野で偏りなく６割以上取れたら２級。全体で７割、各分野で偏りなく６割以上なら準２級だそうで。自己採点するまでもなく、２級は無事『認定』されたけれど、ここから先の１級の壁は一体どれくらいのものなのか。第１回の検定では１級の試験は実施されなかったので、10月の試験が初めての試験となる。あんまり手ごたえないと、『認定』されても楽しくないっちゅうか、張り合いないっちゅうか。まあ、次も一応申し込んでみる気ではいるが・・・。漢検と同じ団体が主催している『日本語文章能力検定（略して文検）』の方が実際に文章を書かなければならないので、ハードルは高いと思われる。こっちは２級でもやっとこさなんじゃないか。資格、検定もビジネス化してきて、中身のよく分からないものもたくさんある。ここまでくると自己満足の世界だけれど、他人が作った枠組みで評価されると安心という変な意識もあったりして。オトナになると通知表なんてないもんねぇ。

  2007.07.18

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• あと１ヶ月ちょっと

  今年の最大の山場となる社労士の試験まで、あと１ヶ月ちょっとになってしまった。肝心の社労士の試験が近づくにつれて、テンションがどんどん下がっていくのはどうしてだろう。落ちると分かっているからか。今年のメインといっても、受かろうと思ってないというか、受かるわけないと、ハナから諦めてるからか。今年は簿記２級とＦＰ２級がメインの年だったのに、消費生活アドバイザーの合格で予定が大幅に狂ったからなぁ。そういえば、先日受けたＦＰ２級の結果が届いて、自己採点どおり学科がダメで、実技だけ合格だったので、９月の試験は一部免除で申し込みを済ませた。社労士の２週間後の試験なので、勉強時間取れるかな？　なんて考えていたけれど目の前の社労士をほったらかしにして、ＦＰや簿記のテキスト読んでる私ってば・・・。目の前の試験から逃げ出したいんだな。これは私の昔からの悪いクセだ。学生時代も試験前に限って、アルバムの整理してたもんなぁ。進歩しとらん。。。でも、そういう時の方がすんなり頭に入るのってどうよ。。。イケナイことをしてるというドキドキ感（？）がいいのか？（笑）今年も社労士は悲惨な点数になりそうだわん。

  2007.07.17

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• パティスリーアンジュのブッセ

  ネスレが定期的に出している『トゥゲザー・ネスレ』という小冊子に掲載されたパティスリーアンジュのブッセ。おいしそうだな～と思って見ていた。いかんせん新潟県のお店である。とても行ける範囲ではない。知人も親戚もいない。これは私の口には入りそうもない、と潔くあきらめ、すっかり忘れていた。私は『食べ物のお取り寄せはしない』と堅く心に誓っている。食べ物に限らず、本でも服でもそうなんだけれど、なるべく実物を見て買いたい。服やファッション小物などは通販の利用も時々するけれど、モノが届いたときに、「あれ？ あれれ？」ってなることが多い。つまりカタログの読み方が悪いんだな。サイズが思ったより大きい（小さい）とか、ディテールの作りが写真では確認できない、とか、色が思ったものと違う（印刷の具合も含めて）とか・・・。失敗は数え切れない。食べ物は消えてなくなるからいいじゃないか、と思うんだけれども、なんていうか、食べ物との『縁』を大事にしたい。お土産でいただく地方の銘菓、故郷の味のおすそ分け。そういうきっかけで出会う味を大事にしたいなぁ、と思うのである。そうやって出会って（食べてみて）気に入ればネットで注文する、というのはいいと思う。とはいうものの、買いもしないのにお取り寄せランキングなんかをチェックしてしまう私。本当はジャンジャンお取り寄せしたいんである。ただ、歯止めがきかなくなりそうで怖いんだ。それに、我が家の３世代は好みがバラバラ。私が好きなものを頼んでも、他の２人は食べない。独り占めできるといえばそうかもしれないが、体重計も怖いし。ましてや賞味期限の短いものなんて一度に２個も３個も食べることになる。それではおいしいものも興ざめなんじゃないか、と。つまり私が食べるためだけに高額のお取り寄せは使えないってことになる。話は戻るが、アンジュのブッセ。なんと職場にお中元として届いたのである。いつもおいしいお菓子を贈ってくださる取引先の方。あなたは神様！ずいぶん前から手配してくださっていたのだ。だって、今ネットで注文しようとしても予約殺到で無理だもの。広報誌に載った影響だろうと、お店の方のブログに書いてあった。職場へのお中元なので、みんなで分けたら私の分は１個。でも大事にいただいた。中のクリームはほんのり塩味が。と思ったらカマンベールチーズが入っているらしい。甘くないので男性も大喜び。あっという間になくなった。自分用に取り寄せるのはもったいないけど、お使い物にならいいかもしれない。

  2007.07.04

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• 『日本語検定』受けてきたが

  教科書でおなじみの東京書籍が中心となって主催する第１回日本語検定が行われた。私の受検級は２級だ。今回は１級の試験は行われなかった。１級を受検するためには２級合格が条件だそうだ。そうやって金儲けするわけね。資格というのとはちょっと違う。自分の実力がどの程度なのかを知るための試験。そういう位置づけだ。だから、合格しても『認定証』がもらえるだけだ。あくまで自己満足の世界。受けようと思ったきっかけは、敬語の使い方に自信がなかったから。仕事でも敬語は使うが、間違っていても誰も指摘してくれない。取引先からの電話にももっと自信を持って対応したい。だから今の自分の『敬語力』を知りたかったのだ。もちろん日本語検定というからには、敬語だけではなく、漢字や慣用句の使い方など、出題される範囲も幅広い。初めての試験なので、公式テキストは１冊だけ。次からはもっと対策本なども出るのかもしれない。私はたぶん買わないけどね。問題的にはそんなにひねったものは出なかった。最後のクロスワードには笑ったけれど。採点方法にもよるが７割以上は取れていると思う。足切りがあって６割以上取れていない領域があると合格にはならないらしい。なんか社労士みたいだな。一つでも不得意分野があると足を引っ張って大変だろう。次の試験はなんと漢検の前日だ。今回２級に受かっていたら、漢検はやめておいて語検１級にしようか。。。でも、２級の難易度としてはあまり高くなかったから、１級もあまり難しくないのか・・・？それとも漢検みたく２級と１級の間には果てしなく高い山がそびえているのか？初めての試験は情報が少なくて困るな。

  2007.06.16

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• またも惨敗

  昨日の漢検1級。前回45点（注：200点満点）で、「初めて受けるんだし、まあいいか」とあまり反省もしていなかったツケがきた。問題見た瞬間に「これはアカン」と帰りたくなるほど、苦手なのばかりが出た。自己採点ではなんと40点を切ってしまった。情けなや・・・。試験会場には『前回もご一緒しましたよね？』という見覚えのある顔がいくつか。私も覚えられてるんだろうな。漢検に関しては、きちんと勉強時間は取っていなくて、トイレタイムとか、銀行の待ち時間とか、そういう細切れ時間に本を読むというスタイル。それで痛感したのは、やはり『書かねばならぬ』ということ。書いて覚えたら、脳は忘れていても、なんとなく手が覚えているということがある。問題集で何度も引っかかって書けなかった、『嘴（くちばし）』という漢字。今回もちゃんと出題された。そして、書けなかった・・・。頭の中ではぼんやり形は分かっているのに、いざ書いてみると「あれれ？」。『蜃気楼』も『辰』の部分は分かっているのに、上に付くのか左に付くのか、しかもどんな文字が付くのか書いているうちに分からなくなってしまった。色々書いてみたけど『虫』は思いつかず。次回は国字くらいは完璧に覚えてから受けよう（＾＾；目標にしていた今年中の100点越え、ちょっとビミョー。

  2007.06.11

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• 受検票が届かない

  日曜に迫った漢検1級。待てど暮らせど受検票が来ない。他の方のブログでは先週には届いているはずなのに・・・。今まで3回申し込みをしたけれど、全部書店経由だったのでこんなトラブルはなかった。今回初めてネットで申し込んでみた。漢検1級は申し込みに写真が必要。ネットで仮申し込みをして、受検料を振り込むとしばらくしてから写真を送るためのハガキが届く。それはきちんと届いていたし、もちろんすぐに送り返したのだが・・・。今日、事務局に電話で問い合わせて、受検番号と受検会場を教えてもらった。合格レベルにはほど遠いけど、前回より進歩していれば励みになるしね。息子に３級を受けてもらうためにも、私もがんばらなくては。とはいっても息子は学校で受けられるので、数検みたいに一緒に受けることはないんだけれど。ちなみに次の数検は７月15日。受けるかどうか思案中らしい。来週締め切りだから早く決めて欲しいんだけど。　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の問い合わせには久しぶりに公衆電話を使った。ＰＨＳもあるのになんでわざわざ？　と思われるかも知れないが実は家に眠っているテレホンカードを使いたかったから。ちょっとした粗品なんかでもらったカードって、こうでもしないと使わないのよね。入院していた時は大活躍だったけれど。昼間はよく晴れてボックスの中は蒸し風呂のよう。ドアを開けて風を入れたかったけれど、広い道路に面していたので聞こえづらかったのだ。たった５分でたっぷり汗をかいちゃった。コンビニフィットネスより効果あったりして・・・？（笑）

  2007.06.07

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• 自己採点の結果

  今朝、仕事前に自己採点やってみた。想像どおり、学科は５割で不合格。実技は８割弱でなんとか合格できていそう。実技の方がやって楽しいから、ついつい学科の勉強を疎かにしてしまった。前日の追い込みもほとんど実技対策しかしなかったし。前日の集中力がせめて３日前にあれば、もしかしたら学科の方ももう少し点が伸びたかもしれないけど、なんかそれって『実力』じゃない気がする。よく、資格マニアの方で「受かったら、点数なんてどうでもいい」なんてことを言う方がいるが、それってどうなのかな、と思う私。私はマニアじゃないし、資格を取ったら独立はしなくても、身近な人の相談には使っていこうと思ってる。今までに取った資格もこれから取ろうとしている資格も、一応私なりの基準があって選んだものばかり。ギリギリの点数で受かったとしたら、やっぱり自信を持って他人の相談に乗れないと思うんだな。なんだか『受からせてもらいました』感が出るんじゃないか、と思うわけ。ちゃんと相応の実力で『（余裕で）受かりました』と言いたいわけさ。相談する側からすれば、相手が有資格者であれば、満点で合格したのかスレスレで合格したのか、そんなことは関係ないのかもしれないけど・・・。最近は財テクで『株』をやる人も増えてきて、私なんかよりよっぽど経済や金融のことに詳しい知人もたくさんいる。そんな人相手に「ＦＰです」って胸を張って言えるだけの実力（知識）は今の私にはない。だから今回は（も？）落ちてよかったのかもしれない。「あんたにゃまだ早いよ」と資格の神様に言われているような気がする。

  2007.05.28

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• 時間切れじゃ

  とうとう試験当日となった。日曜だというのに早起きして、試験会場へ。徹夜するほど勉強したわけじゃない。私は試験前日はちゃんと寝る。いつも以上にちゃんと寝る。なのに眠いのは日曜に朝寝する癖が抜けないからだ。試験会場は実は私が受験で落とされたところだ。縁起でもない。でも、久しぶりに入ったキャンパスには昔の面影はほとんど残っていない。こんなにキレイだったんだ。さて、問題の試験の出来だが、学科はよくて5割というところか。実技はかなり手ごたえがあったけど、時間が足りず最後は見直しもできなかったほど。色々試験は受けてきたけど、こんなに時間が足りなかったのは初めてかも。もう解答が公開されてるけど、ウチはネット環境がよろしくないので自己採点はしない。終わったことは仕方ない。次の試験に向けて動き出さなくては。次は漢検1級。息子には「また落ちるん？」と言われてしまった。失礼なっ！ まだ1回しか落ちてないわい！

  2007.05.27

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• 今年は女のコが強いらしい

  今日の雨はなかなかにすごい。1日中降り続いている。この調子で高知県の早明浦ダムの辺りでもジャンジャン降ってくれてればいいのだが。私の祖母はまだ元気で農作業をしている。渇水の話題に事欠かない香川県で。ため池はあるが、水をめぐってのトラブルも多く水門を開ける当番『水当番』みたいなのもあって、朝早くから水路の見回りに行ったり・・・昔は大変だったという話を聞かされて育った私。昨日のニュースで史上最速で取水制限が始まったと聞いた。ウチのばあちゃんも空を見上げてため息をついていたのだろう。雨が続くのも困るけど、降らなさすぎも米が主食の私たちには大打撃だ。神様、お願いだからバランスよく降らせてください。今年はラニーニャ現象の影響でこの夏は少雨高温になりそうだという。つまりカンカン照りの真夏日と熱帯夜が続くということかい？エルニーニョ現象は暖冬になりやすいとか・・・。難しいことはわかんないが、この『エル・ニーニョ』『ラ・ニーニャ』という言葉を耳にする度にまたスペイン語を勉強したいなぁ、と思う。学生時代に第二外国語で選択したのだが、単位だけ取れればいいやって感じだったので、もうほとんど記憶には残っていない。ただ、時折講師の後について言わされた活用形だけが意味もなく頭をよぎる。「ボイ　バス　バ　バモス　バイス　バン」意味もない呪文のようだな（笑）捨てられずに置いてある、スペイン語のテキストと辞書。日曜の試験が終わったら久々に開いてみるか。

  2007.05.25

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• 人は選ばなかったことを後悔するのだ。

  昨日の続き、というか結果。あれから友人Ａに連絡してみた。そして、今の状態を包み隠さず話してみた。こんなことで・・・と恥ずかしかったが。彼女は私にどうしろとは一言も言わなかった。もちろん「可能であれば会いたい」と言ってはくれたが。私が決めるのをただ待ってくれた。「ひと晩考えて、明日（今日）また連絡する」という私を責めるでもなく。淡々と「分かった」と言ってくれた。それから考えた。久々に真剣に考えた。そして、決めた。土曜日は友人に会わないで、勉強することに。ろくに勉強しないまま受ける試験だから、今回もたぶん不合格だろう。私は落ちることへの『言い訳』が欲しかっただけじゃないのか？最初に決めたことを覆したら後悔するだろう。帰りの電車の中で未練がましくテキストを読んで『やっぱり家にいれば良かった・・・』と思っている自分が容易に想像できた。私は自分にはとても甘い。だから今回はこれじゃダメだと思ったのだ。いいかげん変わらなくては、と。友人も試験も大事だ。比べられっこない。だけど、今、私にとって一番大事なのは、目の前の試験をがんばることだ。逃げちゃいかん。決めたことを、再び友人Ａに伝えた。彼女曰く「理想的な答えだった。るーが来るって言っても、私は来るなって言ったと思うよ」友人ってありがたい。彼女に軽蔑されなくて良かった。だって私は彼女が大好きだもの。40代が『不惑』だなんて大嘘だ。毎日、惑って迷ってけつまずいてばかりだ。ここにリンゴとバナナがある。どちらもおいしそうだ。どちらを食べようか迷う。リンゴにした。お腹いっぱい。でも目の前にはおいしそうなバナナが。ああ、やっぱりバナナにしとけば良かったかな？ちょっぴり後悔する。人間なんてそんなもんだ。選ばなかった方にいつまでもしがみつくのだ。オトナになれ、ワタシ。

  2007.05.24

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• ダブルでめでたい

  先月息子と一緒に受けた数検。その結果が今日郵送で届いた。息子も私も3級に無事合格。しかし、母の方が少し点数が高かったのよん。準2級の申し込み、もう始まってるけどどうする？息子は受けると言っているが、私はサイン、コサイン・・・なんて、とっくに忘却の彼方だよ。今から勉強し直す？うーん。試験日は7月15日。6月は漢検と同じ週の日本語検定、7月は食生活アドバイザーの申し込みを済ませてしまっているし。8月が今年最大の難関、社労士も申し込みズミだ。勉強してるヒマあるのかというのは私にとって問題ではなくて、やってて楽しいかどうか、というのが受験するかどうかの最大のポイントだ。楽しければ時間なんて、どうやってでもひねり出せるんだから。問題集は息子用にもう用意してある。問題を解いてから考えるとしよう。

  2007.05.19

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• アチチチチ・・・

  来週の日曜に受験するＦＰ2級。申し込んだはいいが、全く勉強できず。いつものことといえば、いつものことであるがせめて学科だけでも・・・と思ってはいるが。実はいま、私の身近で相続問題が発生しそうな気配である。しかし、親族関係がとーってもややこしいので、テキストに書いてあるような単純な図式にならない。相談されたものの私では即答できず。。。。すると「何のために勉強してるんっ！？」とお叱りを受ける始末。むむむ。それを言われるとツライんだよね。でもでも、戸籍上のつながりとか、相談してくれた人もはっきり分かっていなくて又聞き状態なんだもの。。。。「こういう相談に答えられるようになるために2級の勉強をしてるんだ」と答えたものの2級に受かっても、やっぱり答えられないような気がするダメダメな私。実践で使える資格って、難しいと思った出来事だった。

  2007.05.18

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• 商品モニターに挑戦

  今年の春、晴れて『消費生活アドバイザー』の一員となった私であるが、現状では私の仕事上ほとんど（というか全く）役に立たない。けれど、せっかく勉強したことだから何かに生かしたい。そう思っていたところへ、社員の一人から声がかかった。「取引先からモニターを頼まれたんだけど・・・」発売前もしくは既存商品のリニューアル品を使ってみて感想を聞かせてほしいとのこと。開発コンセプトや使い方などはきちんと説明があって、その通りに使ってみて、良い点、改良すべき点などの質問項目に答えていく。資格のことは実は一部の社員しか知らないことである。今回モニターを依頼してきた社員は知らないはず。けれど、なんとかアドバイザー的視点からモニターをしてみようと思った。「発売予定価格は○○円。発売されたらあなたは買いますか？」この質問にはアドバイザーでなく、ただの『大阪のオバチャン的シビアな目』（単なるケチ？）で答えるけどね。他社の類似商品と比べてというのはもちろん、環境への配慮や３Ｒ（リデュース、リユース、リサイクル）の視点からも答えよう。一消費者として、ほんのわずかでも商品の開発に関われるならアドバイザー資格もムダではないだろう。なんといっても消費生活アドバイザーは『消費者と企業等の“かけ橋”』となることを目的にした資格だから。（資格のことを詳しく知りたい方は（財）日本産業協会のＨＰで）あんまり厳しいことばかり書くと、不都合な意見として担当者に握りつぶされてしまう可能性もないとはいえないのだけれど・・・。

  2007.05.16

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• 数検なのに・・・？

  昨日受けた数検。答え合わせをしていて、意外と息子が健闘したことがわかった。模範解答は公開されていないので、あくまでも私と息子の解答が一致したかどうか、だが。一次試験は計算技能をみるものだから、計算問題ばかりと思いきや図形の問題も出題される。これはまあ、慌てて計算間違いをしなければ解けるレベル。問題の二次試験では、文章題で連立方程式を作って解いたり、二次関数のグラフの応用問題が出るのは予想通り。図形の証明問題も作図の問題が出るのもこれまた予想通り。しかし今回の問５には驚いた。表の空欄にあてはまるものを考え、なぜそう考えたのか理由を30字程度で述べよというものだ。これは数学なのか？？計算ができても、数学的考え方ができなければダメというのはわかるのだが・・・。息子は作文が大の苦手。たとえ30文字でも相当悩んだに違いない。しかし、肝心の解答を聞いたら「それはないやろ」とツッコミたくなる内容だった。数学的からほど遠い『感想』を書いたというのだ。予想外の問題だから正解できなくてもいいんだけど・・・。私はといえば『大切なことは60字で書ける』（2月17日の日記参照）で学んだことを初めて実戦で使ってみた。60文字でも短いと思っていたが、その半分となるとかなり難しい。しかも、中高生が受けると想定している試験を受けているわけで。オトナ目線で考えたのでは不正解になるかもしれない・・・などと余計なことを考えるからやっかいだ。答そのものはわかっているのに、こんなに悩むとは。数検おそるべし（笑）結果は５月下旬。その時には模範解答も公開されているだろうか。ぜひ正解を知りたいものである。

  2007.04.16

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• 数検終了

  『実用数学技能検定』略して数検。英検・漢検と並んで、最近は高校生が受験することが多いそうだ。学生なら学校で受験できる（団体受験）こともあり、どんどん認知度は高まっているらしい。2級（準2級）なら大学入試で優遇措置がある学校もあるそうな。息子の学校は漢検はなんとか人数が集まるものの、英検は受験生が少なすぎて、他校に混ざっての受験となる。数検になると「何やそれ？」状態だそうだ。私自身は数検なんて今さら受けたところで、仕事上なんの役にも立たないが、息子に受けてほしくて、自ら犠牲になってみた。仕方ない「1人で受けるのは絶対にイヤ！」というのだから。とはいっても初めての受験だから、どこから受けるかはちと悩んだ。大体の資格は3級はかなり優しく、そこから先がどんどん難しくなる。最初でつまずくと二度と受ける気がしなくなるだろうから、とりあえず3級に挑戦することにした。3級は『中学～高1レベル』だそうで、これなら私でも何とかなるかも？というギリギリのレベルだ。ほとんど勉強しないまま今日を迎えた息子は、試験前から「もうあかん」を連発。一次の計算問題はともかく、二次の図形問題や関数が苦手だからな。まあ、客観的に自分のレベルを知るがいい。一緒に受けるのは別にかまわないけど、場違いなオバサンが1人紛れ込んで、周りの受験生には申し訳ないことをしたかも・・・。私以外にはもう1人年配の男性が受験していた。あとは全員現役の学生と思われる。「これが受かっていたら準2級を受けるか？」と息子に聞いたら「受ける！」と即答。さすがに母は付き合いかねるぞ。ちなみに今日の試験は三重県の地震（震度５）の影響で20分遅れで行われた。息子1人で受験していたら、ちょっとパニックになったかもしれない。

  2007.04.15

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• 過剰サービス？

  息子と一緒に数検を受けることにした。試験日はこの週末だ。受験票には写真を貼らなければならない。そこで証明書用の写真を撮りに近所の写真屋に行った。しばらく待たされた後、出来上がりの写真と一緒に1枚のＣＤ－ＲＯＭを渡された。「今回の写真のデータが入っています。　焼き増しが必要ならこれを持ってきてください」とのこと。さて、これはどうなのか？証明書用の写真って、そうそう焼き増しなんて必要ないと思うのだが？？今回の写真だって、4枚１セットだ。数検に必要なのは1枚だけ。3枚も残ってしまう。私は次々と試験が続くから、使いきれないことはない。しかし、証明書用の写真って『3ヶ月以内に撮影したもの』って注意書きがあるのがほとんどだ。たぶんこのＣＤ－ＲＯＭのお世話になることはないと思われる。しかも、言っちゃなんだが写りがイマイチなんだ。若干ピンボケ気味だしさ。いつもの写真屋なら2枚で1000円だが、『それなりの人はそれなりに』撮ってくれ、一応満足のいく写真になっている。今回は1人分4枚で1200円、ＣＤ－ＲＯＭ付き。はっきり言ってＣＤ－ＲＯＭはゴミ箱行きだ。せめて先にわかっていれば「いらない」って言えたのに・・・。地球に優しくないサービスは時代に逆行していると思うのだが。

  2007.04.12

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• 第一関門突破

  日記を書き始めて今日で3ヶ月。飽きっぽい私がよくも毎日書き続けられたものだ。ここでは毎日書くことを自分へのノルマにしてきた。そして、800字以上1200字以内におさめることも。文字数のノルマは守れていない日も多いけれど。まあそれはよしとしよう。毎日書くためにはネタ探しから考えなくてはならない。そんなに波瀾万丈な毎日を送っているわけではないから普段と変わらない生活の中に、いかにネタを見つけられるか。これは結構いい訓練になっていると思う。今までは気に留めなかったことに、「あれ？」「おやっ？」と思うことが多くなった。ニュースを見ていても「他の角度から見たらどうなんだろう？」と思いながら見るようにもなった。よく『3日、3ヶ月、3年』と言われるが、何か新しいことを始めるとき、3日続くかどうかが最初の山。そして3ヶ月続いたら、次は3年というのが大きな分かれ目になる。そういうことだ。日記を書き始めたときは、さすがに3日はできることは分かっていたので最初の目標を3ヶ月にした。だから今日は第一関門突破というわけだ。次の目標は『3年』ではさすがに長すぎるので1年ということにしよう。

  2007.04.11

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• 社労士の受験案内請求

  去年も受けた社労士の試験。試験日は毎年８月の最終日曜。まだまだ時間がある、と思っていたけどカレンダーはもう４月。そろそろ受験案内（要項）を入手しなければ、と思い立った。去年も確か今頃請求したはずだ。受験案内は『社会保険労務士試験センター』に郵便で請求する。実際に発送されてくるのは、厚生労働大臣の官報公示があってから（４月中旬）になるんだけども。４月って何かとバタバタしてるから、まだ先でいいや・・・って思っちゃうと忘れるかもしれないからね。で、仕事帰りに投函。実は今朝のめざましテレビの占いでふたご座が１位だったのよ。別に信じちゃいないけど、最下位なんて言われた日に投函するよりも、気分がいいっていうか。ケチがつかん、というか。まあ、その程度。だって、どうせ受かるわけないって自分自身が一番良く知ってる。去年は『会場の下見』兼『長丁場の試験を最後まで受けられるのか』を体感したくて受けてみた。想像通りというより、想像以上にキツい試験だった。点数はともかく、やっぱり受けておいて良かった。今年受けるかどうか迷っている人も、受けられる状況にあるなら、思い切って受けてみたらいいんじゃないかな。人に聞いた話だけではわからないことはたくさんあると思う。

  2007.04.03

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• 二度寝、三度寝

  今日は仕事が休み。1ヶ月間土曜の休みがなかったので、久々の連休だ。朝いつもの時間に目が覚めたが、起きなくていいんだ、と思うと一瞬でまた眠りの中に。次に相棒が洗濯機を回す音で目が覚めたのは7時半頃。そこでも「あと1時間くらい・・・」と再び眠りの中に。次に目が覚めた時、家の中はシーンとしていた。一体何時だ？　と思って時計を見るとなんと10時になっていた。あぁ、びっくり☆疲れが溜まっているなぁ、とは思っていたが、まさかここまで眠れるとは自分でも驚きである。起きる直前にはとても不思議だが楽しい夢を見ていた。内容もしっかり覚えている。その後間もなく起きてきた息子もまた夢を見ていたらしく、ひとしきり夢の話で盛り上がった。それにしてもあまり眠りすぎると、頭がボーっとして使い物にならない。せっかくの連休だからと勉強の計画も立てたのに。きちんと脳が働くようになったのは午後3時を過ぎてからだった。あーあ。

  2007.03.24

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• ２級ＦＰ結果到着

  １月28日に受験した２級ＦＰ（ファイナンシャル・プランニング）技能検定の結果が封書で届いた。私の受けたのは「協会」の方。受験中に既に「終わった・・・」と分かっていたので、見るまでもなかったのだが、点数は知っておきたいし。覚悟を決めて開封。午前の学科は31点（60点満点）午後の実技が52点（100点満点）不合格には違いないが、嘆くほどの点でもない。だって勉強しなかったもの。仕方ない。結果は潔く受け入れるさ。そして次に向かって進むのだ！「ホント懲りないヤツ」なんて外野の声は気にしない。受けるのも落ちるのも私なんだから。誰かに命令されたわけでも、頼まれたわけでもない。合格したからその資格で即独立というわけでもない。今は自分の好奇心を満たすために勉強しているだけだから。不合格が恥ずかしくないといえばウソになるが、ここで恥をさらすことで自分のモチベーションを高めるという意味では役に立つか（笑）

  2007.03.09

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• 宴の後

  あれこれと勉強していると、テキストだの問題集だのとにかく本が増える。それでも一発で合格すれば思い切って捨てられるのだが、不合格の場合は数ヶ月後か遅くても１年後の受験のためにまた必要になるわけで。問題は、法改正が頻繁なものは不合格でも、次にそのまま使えるとは限らないことがあるってことだ。勉強中の社労士なんかはその典型だろう。毎年毎年、よくもこれだけ改正するよな、と呆れるほどだ。しかし今回はめったそんなことのない日商の商業簿記（次回から新会社法に準拠した内容になる）までが内容を一新したようだ。ホント困るのよね。そうでなくても、テキスト代ってバカにならないのに。（と思ってるなら、一発合格めざせよ）いやいや、何回も使うから実はお得だったりして・・・（笑）今日はようやく日商簿記３級の問題集を捨てた。復習に必要かな？　と思ってなかなか捨てられなかったのだ。さすがにもうすぐ１年経ってしまうので、家族の手前捨てることにした。本当は捨てたいＦＰ３級のテキストや問題集。でも、２級に受かるまではもうしばらく置いておこう。たぶん見ることはないと思うけど。今年は受けない宅建は、もう捨てようかな。もう受けない気もするし。でもＦＰの時意外と役に立ってくれたから、テキストだけは取っておこう。こんなだから、本が全然減らないんだな（＾＾；

  2007.03.07

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• 虹を見たか？

  今朝はもう上がったと思った雨が、駅に向かう途中に降り始めた。傘を会社に置いてきたのだが、取りに戻るのも時間がなくてそのまま濡れて駅に向かった。地下鉄が地上に出る辺りで雨が上がって日が差してきた。ふと見ると空には虹が。虹を見たのはいつ以来だろう。もうこの２年ほど見ていないはず。私はいいオトナのくせに、空をボーっと眺めるのが好きだ。飛行機雲を見つけるとうれしくなるし、夜は新月過ぎの細ーい三日月を見るとこれまたうれしくなる。台風の時はものすごい勢いで流れて行く雲を見るのも好きだし、雷雲が黒く広がっていく様子を見るのも好きだ。真っ青に晴れ渡った空はほとんど表情がないのでつまらない。乗り物に乗ると窓際でずーっと空を見ていることが多い。乗り合わせた乗客を観察するのも楽しいが、あまりジロジロ見るのも失礼だしね。でも、私のように窓の外を見ている人は少ないようだ。寝ているか本を読んでいる人がほとんどだ。だから今朝の虹を見た人もとても少ないのではないだろうか。毎日通勤で見る同じ景色でもたまには面白いものが見えるかもしれない。たまにはちょっと本から顔を上げて外を見てみたらいかが？もちろん地下鉄オンリーの人には勧めないが。（当たり前か）

  2007.02.28

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• 16点やん (ToT)

  20日の日記にも書いたが、日商簿記受けてきた。今回の目標は第１問を全問（５問）正解すること。それで100点満点中の20点ゲットである。前日までの過去問の結果では、５問中３問がやっとこさ。これは20点は無理そうだ。さて、今日の問題だけどあんまりイヤラシイ問題はなかったように思う。だが第１問の２つ目の問題が私の嫌いなヤツだったんだよな。『荷為替を取り組む』なんやねんこの表現。この表現を見る度に「もっと別の言い方があるだろーがよー」とツッコミを入れていた。ツッコミ入れてる間に解き方覚えろよ。ってことで、今日もこの問題解なかったんだなぁ。。。。ＷＥＢの解答速報では、これ以外の４つは正解しているはず。書き間違えてなければね。しかし当初の目標には届かなかった。もう、ガックリである。でも、神は私を見捨てなかった。第２問の５伝票制の問題が意外と解けたのだ。これはたまたまではなく、実力で。ただ、解けたのは仕訳日計表の方だけで、元帳の方はダメだったので、半分の10点取れてるとすれば第１問と合わせて26点で目標クリアだ。しかしね、第１問満点の野望は崩れ去ったのだよ。たった20点が取れなくて今年中に２級合格するのだろうか。明日からは心を入れ替えて、マジメにがんばろう。

  2007.02.25

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• 信じられない高金利？

  今日は仕事であちこちの銀行へ。２月と８月は銀行の利子が普通預金に付く月である。（郵便貯金は4月1日付け）実際には日々付いているんだけどね。なので、それを記帳しに行ったのだ。記帳してみてビックリ。なんと利息が３ケタもあるじゃないか！１年前まで１ケタだったのに。なんと100倍以上！？記帳される利子は、既に20％の税金を引かれている。つまり記帳されている利子は、実際の半年分の利子の80％ということになる。よく考えりゃ分かりますわね。2006年７月にゼロ金利が解除された後、翌８月には既に利子が少し増えていたのに気づいた人も多いだろう。しかし、1ヶ月しか利上げの恩恵にはあずかっていないので、『お金が増えた』実感はあまりなかった。今回は6ヶ月きちんと『高金利』で運用されてるからね。それにしても私個人の普通預金の利子2434円って、どうよ。ＦＰ目指してる私が、自分の資産をまったく運用できてないってことじゃん… orz今日のニュースでは更なる利上げも期待できそうな感じ。そろそろ運用方法もきちんと見直さなきゃね。

  2007.02.21

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• 日曜日に試験なんだが

  日商簿記２級の試験が次の日曜に迫っている。３級は昨年６月に受験して、滑り込みセーフだった。その後８月に社労士を受験して、10月に消費生活アドバイザーを受験した。社労士はハナから受かるはずもなかったので気が楽だったのだが、消費生活アドバイザーはなんと合格してしまったので、二次試験も受けるハメになった。その辺りから今年受ける予定の試験の勉強のスケジュールが狂ってきた。ＦＰ２級、漢検１級、そして簿記２級。どれも今年中に合格したい。今年も社労士は受けるけど、来年も受ける気満々だ（爆）慎重な人や完ぺき主義者ならこんな状態で１～２月の試験は申し込まないだろう。なんてったって、いつもの私の受験スタイルは『申し込んでから勉強を始める』のだから。私は落ちるのも慣れが必要だと思っているので、０点で落ちても気にしない。さすがに今まで０点で落ちた試験はないけれども。今回の簿記はとりあえず１問目の仕訳は完ぺきにする予定。だって簿記は『仕訳に始まり仕訳に終わる』のだもの。そして、できれば第４問あたりも得点できればいいなぁ。しかし第４問は工業簿記だかんね。今回は解けなくても恥ずかしくないか。いやいや、恥ずかしいっしょ。（←周囲の声）

  2007.02.20

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• 『大切なことは60字で書ける』

  昨年、消費生活アドバイザーの試験を受験した。あまりメジャーじゃないこの資格だが、普通の資格試験と違って、合格のためには論文と面接の二次試験がある。二次試験は800字の小論文を2本書かねばならない。小論文なんて書いたことない。救いだったのは、ある合格者の経験談で、合格者の全員が専門的な論文を書いたわけがない、と。確かにそうだ。学位論文などと違って専門性が必要なわけではない。論点に矛盾がなく、必要な表現力があれば合格できるのだ、と。その言葉に勇気付けられた。論文ではないが、文章を書く機会は他の人より多いかもしれない。今はメールになったが、昔は手紙をよく書いた。仕事でも文章を作成する機会もあるし、しかもそれには時間をかけていられない。上司から「これ作って」と言われれば、遅くとも30分以内には仕上げて渡さないといけない。それに、ここで日記を書いているのもプラスになるかもしれない。書き終わったあと、自分が何文字書いたかわかるから。しかし、やっぱりきちんと伝えるのは難しい。今さらだが文章の書き方を勉強したいと思って、この本を買ってみた。『大切なことは60字で書ける』（高橋昭男／新潮新書）もちろん読んだからすぐ書けるわけではない。でも知っていると便利なこともたくさんある。今年受験する方にも読んでおいて損はないとオススメしたい本である。

  2007.02.17

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• 『保険市場』

  5月に２級ファイナンシャル・プランナーを受験予定の私。新聞の新刊広告で知ったこの本はぜひ読んでおきたいと思って購入。実は先週、受験したが散々な結果になったのだ。まあ、全くといっていいほど勉強しなかったし仕方ない。でも5月に受ける時は、もう少し手ごたえがほしいから。さて、この本はさまざまな条件や要望に応じた保険の選び方をケーススタディで紹介している。自分の入っている保険の内容がよくわからない人や見直しを考えている人におすすめ。私もこの本をしっかり読み込んで保険を得意分野にしなくては。

  2007.02.04

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• テラの上は・・・？

  仕事中にふと疑問が湧いた。キロバイト、メガバイト、ギガバイト・・・そして最近とみに耳にするようになったテラバイト。キロ、メガ、ギガ、テラ・・・じゃあ、この上の単位は何だろう？で、さっそく調べてみた。テラの上はペタ、エクサ・・・とまだ更に続くらしい。これは初耳だなぁ。じゃあ逆に小さいのは何？これも調べてみた。ミリ、マイクロ、ナノ、ピコ・・・これもまだ続くらしい。世間はナノテクブームだ。科学の世界はより小さい方へ、ハードディスクの容量はますます大きくなる方へ、世界は動いているらしい。これを調べていて思い出した言葉がある。『キロキロと　ヘクトデカけた　メートルが　　　　デシに追われて　センチミリミリ』確か小学校に入るか入らないかくらいの時期に、父から教わったような気がする。教わったというよりも、父の口癖だったのかも。ちゃんと五・七・五の歌になってるんだけど、数の単位を覚える呪文のようなもの。イマドキの人たちには「何それ、ふるーい！」と言われそうだが（笑）この時代にはメガやギガ、ナノなんて単位が日常生活で使われることになるなんて想像できなかったんだろうなぁ。そういえば、最近の受験生はまだ周期表を『水兵リーベ僕の船・・・』なーんて覚え方をしているのだろうか？

  2007.02.02

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