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毎週ご報告しています「お子様学資ファンド」の先週のパフォーマンスです。先週は日経平均の大きな下げがあったにも関わらず「お子様学資ファンド」はとても順調でした。ちょっと怖いくらいです。
ついに含み利益が百万円の大台を超えてしまいました。ファンド設定以来9ヶ月でプラスの40%ですので、でき過ぎと言っていいでしょうね。 先週はなんと言っても住友山以外の銘柄を売り切って、その資金で幻冬舎を買い付けたのが大きな変化点です。こうやってファンドの保有銘柄として住友山と幻冬舎を並べてみると、とっても変な組み合わせです。この2つの銘柄を同じポートフォリオに入れている人って、多分他には居ないですよね?(笑) 「お子様学資ファンド」は事実上住友山への集中投資ということになっており、住友山の株価に連動してしまう運命にあります。今週発売になる四季報では08年度は減収減益という予想になっていますので、株価は下げてしまうかもしれません。ただここは自前の鉱山の含み資産が数兆円規模でありますので、その辺を市場がどう判断してくるのか楽しみでもあります。 売り切った銘柄の損益は以下の通りです。(手数料は別途計上) ダイコク電機(-29,820円) 日本シイエムケイ(+25,213円) ダイナシティ(-486円) ----------------------------------- 合計損益 (-5,093円) ホントはCMKとダイナシティはまだ売りたくなかったのですが、幻冬舎を買うために売らざるを得ませんでした。新年度に入ってからの幻冬舎の上昇に期待しましょう。一応売値目標価格は買値の2倍です。(笑) 「お子様学資ファンド」の株式投資部門ではこれ以上新規に銘柄を購入する予定はありません。なので、いつ売却するかが最大の課題となりそうです。先週のパフォーマンスが結局最大だったということにならないように取り組んで行きたいと思います。 FXは円高方向から再び急激な円安方向に向かっています。正直言ってこの先どちらに行くかわかりません。現在持っている英ポンド、米ドル、南ア・ランドの各ポジションは早めに決済して行きたいと考えています。若干の損失は覚悟の上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/11 05:39:43 PM
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