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My Giant Dwarf

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2008.10.09
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カテゴリ:カテゴリ未分類
本当は。
これっぽちっちも付き合うつもりじゃなかったよ。
付き合いたくなんてなかったよ。
この人なら、ずっと片思いでもいいと、おもったのに。
そんなこと思ってた矢先、すごく急すぎて、すごくびっくりで、自分の気持ちがついていかなかった。

あの人と別れた理由は、いっぱいあるけど
別に、嫌いになったわけじゃなくて
好きなままだし
今でも、好きなんだけど
もう、好きの形が違ってきてることに気づいて
勝手すぎるのは、重々承知だったし
自分が最低なのもわかってたし
一番傷つけたくない人を、傷つけてしまったのが、すごく頭にきたけれど
それでも、自分の気持ちをコントロールすることができなくて。
本当に、ただただごめんっていうしか思い浮かばなくて。

それで、別れた。

別れを切り出す前から
すごく、尊敬してる人がいて
好きなわけじゃなかったけど
恋愛対象なわけじゃなかったけど
気になってる人がいて

もし、これが恋心にかわったら、って思ったら
きっと傷つけたくない人を傷つけるだろうとおもって、別れを切り出した。
結局、傷つけてしまったことには変わりないのだけれど。
自分は、本当に最悪だと思う。
尊敬してる人以外の人のことを、みんなに「好きなんじゃないの?」って騒がれた時も
実際、絶対あの時好きじゃなかったってはっきり言えるけど
あの時は、戸惑ってしまった、もしかして、って。

そういう風に
思うなんて、最低だと思ったし
こういうこと、これからも起こるのは目に見えてたし。
結局、その人のことはなんでもなかったけれども。

でも、やっぱり、別れは切り出した。そのほうが、いいと思ってしまったから。
好きだったけど、別れてしまった。
好きじゃなくなって別れるのが、怖くなったから。
なんとも思わないのに、付き合ってるって、そういうふうにあの人を思いたくなかったから。


別れた後に
あの人と、仲良くなって、話すようになって
絶対、自分なんか好きになってもらえないと思ってたから
付き合うことなんてこれっぽっちも考えてなかった
片思いなんて、私の性に合わないと思ってたし
だって、自分のこと好きじゃない人を好きって思うのが悔しいから
でも、
このひとになら、片思いでも、いいな、って思えたから
だから、そっと、胸にこの思いをしまっておこうと思ってた

でも、別れて、1週間も経ってないとき
尊敬してた、あの人が、私のことを気になってるって初めて知って
私も、気になってることを言って
じゃぁ、付き合おっか、って言われて

後から考えれば
どうしてあの時、数か月待ってとか言えなかったのかとか
考えたりしてたけど

もう、どうしようもなくなって。

数日で、発展しすぎて、頭回らなくて
周りから見たら、最低だと思われてたと思うけど
いちばんそう思ってたのは自分だったし

でも

最低じゃないよ、って言ってくれて
全部、受け止めるから、って言ってくれて
簡単な気持ちで、私と付き合うって決めたわけじゃないって言ってくれて

本当に、しぬほど、嬉しかった。

ずっとずっと尊敬してて
片思いでもいい、って思わせてくれたひとが
今、私のことを包み込んでくれているんだ、って
そう思ったら
気持ちがどんどんどんどん膨らんで

あの人から見たら
私には、ずっと他の人がいたわけだし
「あぁ、こういうこと、違う人ともしたんだろうな」って、そういうこと
リアルで考えられる感じなのに
私だって、少し、考えちゃうくらいなのに
私が少しでも気になるなら
向こうはすごくいやになるはずだと思うのに
そういうのも、受け止めるっていってくれた。


こういうこと、書いてるの自分もどうかとおもうけど
どこかに吐き出さなくちゃ、自分の気持ちが爆発しそうだった。

愛しい、って思えた。

みんなといる時と私の前では全然テンションが違って、すごく静かになるところも
私の嘘や冗談をすべて見抜いてくれるところも
私を理解しようとしてくれるところも
自分では認めようとしないけど、頑張り屋さんなところも
意外と甘えたさんなところも

すべてが、愛おしいと、思った。

こんなこと、本人の前では言えないけど
こんな短時間で、あの人のことを爆発しそうなぐらい惚れてしまって
ちょっと、頼りない気持ちに思えてしまうかもしれないけど
誓って言える
あなたに、心底惚れてしまったんだって。

もう、さみしい思い、しなくていいんだよって。
部屋で一人、明日のジョーみたいにならなくていいんだよって。
ぎゅって抱きしめて、言葉にならない言葉で伝えたい。

何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
僕にとって今君が それにあたると思うんだよ

自分を犠牲にしても いつでも
守るべきものは ただ1つ

君なんだよ

いつでも 君なんだよ


そう、思えるようになったんだ、あの人の、おかげで。
何か、違う風に理解してるかもしれない、あの人のこと。
でも、そういうのも、これからなおしていきたい

もっと、いっぱいの時間を、あの人と過ごしたい、と思った。





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Last updated  2008.10.10 04:46:17
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