さんにんぐらし。

１週間のリフレッシュ旅行から帰国。
思ったほど、成田空港は混雑してなかった。

帰国して思わぬハプニングが。
それは、ロストバッゲージ…(>_<)
ヤンゴンで荷物を預け、そのままバンコクを経由して
成田で荷物を受け取るはずだったのに、荷物は出てこなかった。

その中に、会社や友人、家族へのお土産が入ってるのに！
私の荷物は単に迷子になっているだけなのか、盗難にあったのか。
貴重品は手荷物に入れているので、盗難ってことはないだろうから
その内に出てくるのかなぁ…と思いつつ、航空会社のカウンターへ。
しかし、海外には何度も行っているし、住んでいたこともあるけど
ロストしたのはこれが初めて。

「どんな特徴のある鞄ですか？」って係りの人が、ホントに親身になって
聞いてくれるし、心配してくれてるのが分かる。
なのに、黒のボストンで鍵が付いてます…ぐらいの特徴しか伝えられなくて
こっちの方が申し訳ない気持ちになる(-_-;)
こんな特徴しか伝えられなくて（というか、ホントに特徴がないんだもん。
名前を書いたタグは付けてないし、シールを貼ってるとか、スカーフが
巻いてあるとか、そんなことは何もしてない）、見つかるのかなぁと
自分のことなのに、何か他人事のよう。

そうしたら、お昼過ぎに空港から連絡があって迷子の鞄が見つかったと。
どうもバンコクで行方不明になっていたらしい（笑）
さっさと日本に帰っちゃうのがイヤだったのね、たぶん(^_^;)

普通は荷物をチェックインすると、荷物の識別するバーコードや名前などが
印刷されたシール状のタグを付けてくれるが、ヤンゴンの空港はオンライン化
されていないので、そのタグが手書き。しかもペラペラの紙だし。
なので「このタグが輸送中に外れてしまって、荷物が行き先不明になってるかも
しれないですねぇ」って、係りの人には言われた。
うーん、最後の最後にやってくれるなぁ、ミャンマー（？）

まぁ、見つかったので、終わり良ければ全て良し。
明日の夕方には家に届けてくれるらしい。

明日はゆーっくりして、また月曜日からお仕事だ。