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カテゴリ:彼とのコト
彼に最後の外堀を埋められた翌日の日曜日。
最後の外堀とは、彼の妹さん。 私の家族全員に彼は会ったことがあるけど、私は彼の妹さん一家に会ったことがなくて。 妹さんは既に結婚していて、やっぱり実家のお隣の駅に、旦那さんと息子さんと3人で住んでる。 その妹さんの家に招待されたのが土曜日。 そこに彼のご両親も加わり、賑やかに夕食をご一緒して、オランダ旅行の様子&写真 &お土産を渡してきた。 妹さんたちの結婚式&新婚旅行の写真を見せてもらったり、和やかなひと時でした その翌日は、彼と一緒に初めて色んな不動産屋巡りをしました。 ですが。 巡っている途中にお腹が痛くなって… 何とか最後までついて歩いたのだけど、周期的に痛くなるお腹。 この周期的に波のように襲ってくる腹痛は、何かがアタッタときの腹痛だ… 何食べた~私? 腹痛が襲ってくると、ギュッと目をつぶって耐える私に、彼が 「痛くなったら握って」 と手を差し出してきたので、痛くなるたびにギュ~ギュ~(T_T)と握ってたら、 「そんなに頻繁に痛くなるの?心配だ…」 心配そうな顔の彼 それでも一緒に夕食を食べて 今回は久々にお酒を飲まず。 電車に乗って家に帰る途中で、彼が乗り換える駅に着いた時に、彼は 「家まで送っていく」 そう言うけど。 私の家は彼の家から結構距離がある。 「家に帰る時間が遅くなっちゃうよ?大丈夫。少し周期が長くなってきたし」 「だって心配だもん。家のドアまでちゃんと送る」 申し訳ないな~と思ったのだけど、素直に甘えちゃいました 具合が悪そうな私。 心配そうにお腹をさする彼。 お腹に手を当てて、ずっと手当してくれたのが嬉しかった。 時々さすってくれたり。 それだけで、少し痛みが和らぐような気がするから不思議。 手の持つチカラはすごいです ちゃんと言葉通り、家まで送り届けてくれました 私も彼が病気になった時は、いつもよりもっと優しくなろうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.23 23:11:47
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