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カテゴリ:子育て&親育て【1歳】
1歳を無事に迎えたことを一升餅でお祝い。
紅白2段重ねで、"寿"の文字と、名前を入れてもらったものを注文。 一升分のお餅って、大人が持ってもなかなか重いと感じるほどの重さがあります。 約2キロで娘の体重の約4分の1。 背負いきれないほどの重さの餅を背負わせてお祝いすることの意味は "一升"にかけて"一生食べるものに困らないように"とか"一生健康であるように"という 願いを込めて。 注文したお店では、風呂敷と背負わせる紅白の巾着袋を付けてくれたので 2段重ねの紅白餅を風呂敷に包み、さらに巾着に入れて娘に背負わせました。 突然背中に背負わされた重いお餅に娘は大泣き。 少し離れて私たち両親が娘を呼ぶも、お餅の重さに泣いてばかりでちっとも前に進もうとせず。 後ろから父(娘にとっては祖父)が追いかけてくれて、ようやく一歩一歩 全身汗だくになりながら、ハイハイで前進してやっと親の元へ。 小さな娘が頑張って私たちの所まで泣きながら、汗をかきながら 這ってきてくれたことに感動。 背負わされた娘はとんだ災難(?)だったかもしれないけど、1歳をお祝いする行事として 家族一同とても楽しみました。 (母のカメラで撮影したら、感度の設定が高すぎてノイズが多いのが残念…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.17 12:42:14
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