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カテゴリ:保育園
10月第2週の土曜日、娘の保育園の運動会に行ってきました
0歳児(1歳児)クラスの競技(?)ってどんなのだろう?とワクワク。 配られたプログラムによると「すべり台であそびましょう」(笑)。 可愛らしい出し物に、思わず笑ってしまう。 入場行進は大きいお兄さん・お姉さんから順番に。 0歳児クラスは一番最後に散歩車に乗って登場です。 顔だけ出して車にしがみついて登場した姿に、会場の父兄からは「可愛いね~」との声。 「あんな時もあったなぁ」とのつぶやきに、"そうそう"と内心同意。 親の顔を見ると泣いてしまうお友達もいるため、先生からは「隠れて見てくださいね」 そう言われていたものの、やっぱり娘の様子が見たいし、写真も撮りたい。 父兄の人混みに紛れつつ、写真の撮りやすいポジションを確保。 娘はあちこち眺めながら、父兄席に向かって手を振ったりしていたけど 人混みの中に彼の姿を見つけたらしく「あっ!」と言ってしきりに指さしていて。 先生たちが娘の指さす方向を見て、「すごい、お父さん見つけたのね~」と言ってました。 園長挨拶・父母の会代表挨拶のあと、準備体操。 といっても体操できないので、音楽に合わせて身体を上下させてノリノリです。 入園時に購入したカラー帽子に先生たちがポンポンを付けてくれていて、すごく可愛い。 鉢巻が巻けないから、その代わり首にスカーフ。可愛いなぁ。。。 体操後は一旦退場。 トラック内に小さな滑り台、梯子、マット、プレイジムなどが用意され いよいよ0歳児クラスの登場です 歩けるお友達は歩いて自分の好きな遊具の場所に。 あんよがまだの娘は、先生に抱っこしてもらって、まず梯子に挑戦。 要は、競技というより、普段の遊んでいる様子を見てもらおうという趣旨らしい。 高さ5センチほどの台に一方の端を乗せて傾斜をつけた梯子を器用に両手両足を使って 跨ぎつつ進んでいく娘。 時々保育園からの連絡帳に「梯子遊びが上手にできました」と書いてあったのは このことだったのね。 続いて滑り台に移動し、3段ほどの階段を登って、頭から滑り落ちる(笑)。 まるで倒れた人のような格好で滑り降りてくる様子に笑ってしまいました。 みっちー、登った格好でそのまま頭から滑り降りてくるんじゃなくて、一旦座って 滑って来るんだよ…。 最後は母親が遊んでいる子ども達を抱き上げて退場です。 ゲートをくぐると、先生から参加賞のメダルと、ご褒美の野菜ジュースが(笑)。 天気が良かったこともあって、すぐにジュースは飲み干してしまい、お友達と記念撮影。 0歳児クラスはここで全ての競技(?)が終了なので、そのまま運動会を見ていても良し 帰っても良し。父兄・祖父母で父兄席は座る余地がないほどだったから、私たちは ここで帰ることにしました。 しかし、滑り台を頭からスライディングして滑ってくるとは。 自分が子どもの頃のことを思い出してみても、誰に滑り台の滑り方を教わった訳でもないし そのうち自然とお友達の様子を見て覚えていくものなのかしら。 1つ上の1歳児クラスは「できるかな」という競技とダンスだった模様。 帰ってしまったので見てないけど、来年は場所を確保するためにも、もう少し早く 来た方が良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.22 23:06:44
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